Play 2025.4.13 Play 遊ぶ 2025.4.13 遊園地は平日の夜にこそ行け!至高の大人時間を過ごせる遊園地3選 この街とそこに息づくもの、こと、場所を愛してやまない人たちがいる。飲食をはじめカルチャーやエンタメ、さらに建築や公共物に都市の風景まで、マニアが極私的に案内する東京偏愛スポット。 本記事は、BRUTUS「ブルータスの東京大全」(2025年4月1日発売)から特別公開中。詳しくはこちら。 text: 369days / edit: Mo-Green 連載一覧へ 「平日夜の遊園地」は至高の大人時間 遊園地は休日の昼間に行く場所、と思い込んではいないだろうか。実は大人が行く「平日夜の遊園地」も良いものだ。個性豊かな遊園地がひしめく東京で、日常の続きにある非日常を楽しもう。 夜のメリーゴーラウンドは、温かい照明と優しい音楽で疲れた心を癒やしてくれる。子供の頃は気づかなかった、繊細な装飾を見つける楽しさ。遊園地で飲む仕事終わりの一杯も格別だ。 さあ、もう少し遊園地を散歩して帰ろう。今日くらいは遅く帰ってもいいんじゃない?だってもう大人なんだもの。 あらかわ遊園都内唯一の区立遊園地。2022年にリニューアルオープンし、観覧車、メリーゴーランド、豆汽車、コースターといったアトラクションが楽しめる。動物と触れ合えるどうぶつ広場や、都電関連品が集まる下町都電ミニ資料館も。一年を通して夜間開園日(金・土・日等)はイルミネーションも楽しめる。住所:荒川区西尾久6-35-11|地図屋上 かまたえん国内では数少なくなった、観覧車がある屋上遊園地の一つ。初代観覧車は1968年に設置され、89年に登場した2代目が現在も「幸せの観覧車」として回り続ける。通常営業は18時までだが、夏季はビアガーデンがオープンし、ライトアップされた観覧車を眺めながら楽しめる。住所:大田区西蒲田7-69-1 東急プラザ蒲田屋上|地図ナンジャタウン忍者、銭湯、蚊取りなど個性的なテーマのアトラクションがある1996年に開園した屋内遊園地。昭和30年代の街をテーマにしたエリアには餃子やデザートの店が並ぶ。本物の猫と触れ合える癒やしスポット「ニャンジャタウン」も。住所:豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティワールドインポートマートビル2F|地図 特集「ブルータスの東京大全」をチェック! 連載一覧へ #TOKYO MANIA #東京 Videos 動画 【TOKYOEYE】山田智和 × KID FRESINO 【4/1発売】ブルータスの東京大全 Videos 動画 【TOKYOEYE】山田智和 × KID FRESINO 【4/1発売】ブルータスの東京大全