メキシコシティ、バンコクetc.世界各地の東京好きが教える、お気に入りスポット

何度も東京を訪れている海外在住、4名の東京通に聞いたお気に入りのスポットをご紹介。

本記事は、BRUTUS「ブルータスの東京大全」(2025年4月1日発売)から特別公開中。雑誌の詳細はこちらから。

illustration: Akiko Maegawa / text: Miho Nagaya, Chinami Hirahara, Kitsune / edit: Yuriko Kobayashi

ローカル気分を楽しめる、味と雰囲気が最高な場所

MEXICO CITYのカルロスさんに聞きました

東京では路地裏を徘徊するのが好き。そんな散歩中に出会った〈Hatos Outside〉は、おいしいカレーとクラフトビールのお店。常にクールな若者たちが集っているし、店内にDJブースがあるのがユニーク。スタッフと音楽話で盛り上がり、気持ちよく酔えます。都心の住宅街にいるのにビーチみたいな開放感がある。〈とんかつ 大宝〉は昭和の雰囲気が大好き。いつも「特上ロースカツ定食」をオーダーします。肉の火の通り具合や、付け合わせのふわふわなキャベツまで完璧なんです。

常に刺激とひらめきをくれる終わりなき“遊び場”

BANGKOKのアヌポンさんに聞きました

歴史的なレアアイテムに出会える〈スニーカーショップSKIT〉は必ず訪れる聖地。ここで2000年代初頭の「Nike SB Dunk Low Paris」のオリジナルを見つけた時は大興奮しましたね。レトロなゲームで埋め尽くされた〈スーパーポテト 秋葉原店〉は、日本のゲームで育った私にとっては子供時代に戻れる場所。スニーカー、ファッション、ゲーム、食、音楽……、東京は好きなものすべてが揃う遊び場のよう。近未来的でありながら伝統的な文化も保持されている絶妙なバランスも魅力。

五感で東京を味わえるとっておきの2スポット

HELSINKIのロッタさんに聞きました

サウナの国出身だからか、日本のお風呂文化が大好きで、自分だけの銭湯マップを作っています。20ヵ所以上巡った中でも特にお気に入りは、コンテンポラリーな雰囲気の〈黄金湯〉。リラックスして熱いお湯に包み込まれるあの感覚が最高!大切な日本の友達が教えてくれた老舗煎餅店〈大黒屋〉は、都心のモダンで慌ただしいエリアとは対照的な昔ながらの佇まいが素晴らしく、特別な場所。一枚一枚丁寧に焼く手仕事に感謝しながら味わいます。いつも選ぶ煎餅は、甘い「砂糖付」。

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