ファンをときめかせるために、なにしてる?
辻野かなみ
今年、2024年に発表した私たちの楽曲「超最強」がTikTokで流行って。この曲がヒットしたおかげで、いろんな人に知ってもらえて、SNSの力を実感した一年だったよね。
坂井仁香
リリースされた当初「この曲は絶対バズる!」と思って、サビを中心に投稿してたけど、なかなか伸びなくて……。でも何度も聴くうちに、Bメロの「スマホのカメラロールなんて どうせ私ばっかでしょ⁉」が耳に残ることに気づいて。
「超最強」は推し活ソングだけど、アイドルファン以外の誰でも投稿したくなる歌詞の方が広がるかもと思って、その部分を個人アカウントで投稿したら、本当にバズったんです!翌日から同じ箇所を何回も投稿してみたら、そのたびに反響が大きくなったんだよね。
@hitoka_sakai_official ゆるしませんっっっっ#坂井仁香 #超とき宣 #tokisen #kawaii #idol #超ときめき宣伝部 #newmusic #超最強 ♬ 超最強 - 超ときめき♡宣伝部
杏ジュリア
きっかけを作ったのはメンバーだったけど、そのあと広げてくれたのは一般の方々。中高生のカップル動画として新しい形で広まった。たくさんの人がつないでくれたおかげで届いたんです。
菅田愛貴
ほんとうにありがたい……。メンバーの中だとひとちゃんはSNSの使い方が特に上手だけど、投稿の仕方とか意識していることはある?
ひとか
TikTokでは、アイドル衣装じゃなくて私服で撮るようにしたり、一回バズった構図は繰り返し投稿するようにしたりしてる!毎日同じ部屋、背景、構図で撮っていたおかげで、アイドルとしてではなくて「あの部屋の子」って覚えてもらえるようになったんだよね。
Instagramでは衣装の写真を載せてるから「あのTikTokの子、アイドルだったんだ!」というコメントが来ることも多いです。数年前までは、アイドルが世間の方に認知される入口といえばテレビ出演が中心だったけれど、今はSNSで有名になってからテレビに出られる時代。チャンスの幅がすごく広がるようになりました。
ジュリア
私はメンバーの中で唯一、Xをやっていて。毎朝「おはよう」ポストをしています。気軽に発信できるのが楽しい。SNSには確かに危険性もあるけれど、それ以上に大きな可能性がある。スマホ一台あれば誰でも発信できる時代だから、上手に活用していきたいよね。
本当の宣伝部員のようなファンの存在
ジュリア
自分たちの投稿が話題になることもあるけど、最近では宣伝部員さん(ファンの名称)が上げてくれた動画が話題になることも多くなったよね。私たちのライブ中には、客席を回っている時間だけ撮影OKな「ロックオンフリータイム」があって、ファンの方々が撮ってくれた動画がよくバズるんです。
ひとか
私はできるだけカメラの近くで歌うようにしてる。きっかけは、「こんなに近くで歌ってくれるんだ!」というコメントをいただいたこと。それ以来、自分のパート以外でもきちんと歌うことを心がけています。毎回「今この人を絶対好きにさせるぞ!」という気持ちで!
あき
ファンの方の近くに行けるのがうれしいよね。客席に降りたときは、できるだけ自分のファンを見つけて、「ありがとう」を直接伝えに行くようにしてる。
ジュリア
XやThreadsで「#とき宣の歌詞は超最強」っていう宣伝部員さんたちが自主的に作ってくれたハッシュタグも流行ったよね。とき宣の曲の中で好きな歌詞をたくさん投稿してくれて。ファンの方主導でとき宣を広めてくれようとしているのが本当にうれしくて。
かなみ
ファンの方の熱量がすごいのがとき宣の最大の強み。運営並みの宣伝力を持ってる方も多いですし(笑)、本当に心強いです。それにSNSって世界とつながれるのも魅力。
数年前に「すきっ!」という曲が海外でバズったことがあったんです。そのあとメンバーのひよりん(吉川ひより)と香港に行ったときに現地の女の子と話す機会があって。「『すきっ!』知ってる?」って聞いたら知ってくれていて……。そのときにSNSの力を感じました。音楽って、言語の壁を超えるんだなって。
あき
世界中の人にとき宣を好きになってほしいな。これからはもっと大きい存在になって、老若男女の方に知ってもらいたいです!
ジュリア
だから宣伝部員のみなさん、「いいね」「コメント」「再投稿」を忘れないでください!
ひとか
あと、写真を載せるときは盛れてる写真にしてね(笑)。とき宣からのお願いです♡



