チーズケーキを愛してやまないあの人へ
人気ブランド初の常設店限定アイテム
〈Mr. CHEESECAKE グランスタ東京店〉の限定チーズケーキ
東京駅の駅舎の赤レンガをイメージした〈グランスタ東京店〉限定パッケージ。ちなみにこちらは季節のフレーバーが入った3個セット用で、定番を集めた「スタンダードアソート」3個セットは白のBOX入り。 
常設店の看板商品の一つ、「Mr. CHEESECAKE Petit」の季節フレーバーセット。左から定番の「クラシック」、〈グランスタ東京店〉限定「クッキークリーム」、「季節限定フレーバー（この日はメープルパンプキン）」。3個入り2,592円～（価格は新作ごとに変動）。店頭ではオンラインストアと同じく定番の「Mr. CHEESECAKE Classic」（冷凍・bagタイプ）3,591円なども販売。 
直径約5.5cmの食べ切りサイズなので、食べ比べをするのも楽しい。左上から反時計回りに、クラシック、クッキークリーム、シーズナル。バラ売りもあり、フレーバーは全5種類で1個783円～。 
ベイクドとレアタイプの2層構造になっており、上は濃厚、下はとろ～り。写真の「クッキークリーム」は、バターの芳香とカカオのビター感、隠し味の塩味のバランスが絶妙！
2018年のデビュー以来、多くのリピーターに愛されるオンラインストアのスイーツブランド〈Mr. CHEESECAKE〉。若くして一つ星フレンチの料理長を務めた田村浩二シェフが立ち上げた人気ブランドで、冷凍で届くチーズケーキは解凍されていくまでの温度変化でさまざまな味と香りの変遷が楽しめる。
“香りがもたらす体験”を大切にする田村シェフは、バニラ、レモン、さらにトンカ豆を使い、どこかノスタルジックでありながら新鮮で洗練された香りを構築し、新たなチーズケーキの扉を開いた。
そんな“ミスチ”が遂に今年9月、初の常設店をオープン。場所はなんと東京駅の地下にある〈グランスタ東京〉。手みやげの名品が集結するこの場所で、「東京発のチーズケーキ」をテーマに“冷蔵”のチーズケーキやフィナンシェ、スノーボールといった焼き菓子など、実店舗限定のアイテムが揃うのが嬉しい。
中でも「Mr. CHEESECAKE Petit」の季節のアソートセットは、東京駅の赤レンガ駅舎をモチーフにした限定ボックス入り。代表作のチーズケーキをカップ入りのプチサイズに仕上げた新作で、トンカ豆が香るシグネチャーの「クラシック」、フランスの郷土菓子・ガレットブルトンヌをカカオ風味に仕上げ、塩味を加えて生地に混ぜ込んだ大人仕様の「クッキークリーム」、そしてほぼ月替わりで登場する季節限定フレーバーの3個セット。
お馴染みの冷凍バージョンと異なり、カップの中はベイクドとレアの2層仕立てで、スプーンですくうごとに異なる風味や口どけが楽しめる。
冷蔵で持ち歩きは3～5時間。京都や大阪への手みやげとしてもちょうど良い！
なんといっても〈グランスタ東京〉ならではの、朝8時～22時（日祝は21時まで）という営業時間が頼もしい。地方出張の直前に、あるいは朝イチで手みやげが必要になった際にも“ミスチ”が購入できる心強さよ。東京でしか手に入らない、“東京らしい新手みやげ”の登場だ。
