伝統工芸品を集めるあの人へ
こけし職人が作るキャップ
〈East Japan Project(EJP)〉のペットボトルキャップ
建築家の隈研吾率いる〈イースト ジャパン プロジェクト〉は、“新しい生活”をテーマに伝統工芸品をカジュアルに取り入れた日用品を提案している。こちらは、宮城県鳴子温泉のこけし職人による手作り。使い終わったペットボトルを再利用する際に、付け替えられるボトルキャップだ。そのほか、大人数の場で自分の飲料品を識別したいときに使うのも良さそう。キャップの開閉がスムーズにできるよう、ちょうど手のひらにおさまる形状になっている。