焼き菓子を愛してやまないあの人へ
新鋭パティスリーの看板クッキー缶
〈PAYSAGE〉のサブレクラシック ショコラ
フランスでの修業を経て〈BEIGE Alain Ducasse TOKYO〉で経験を積み、〈DOMINIQUE BOUCHET TOKYO〉〈SUGALABO〉〈THIERRY MARX〉〈unis〉など綺羅星のようなグラン・メゾンのシェフパティシエを歴任してきた気鋭のデセール職人・江藤英樹シェフ。
中でも〈THIERRY MARX〉時代にバータイム限定で提供した見目麗しい大人仕様の「夜パフェ」を記憶している人も多いはず。
そして2024年2月、満を持して自身のブランド〈ペイサージュ〉の旗艦店を代官山にオープン。季節のフルーツを駆使した月替わりのパフェやアフタヌーンティー(予約制)が楽しめるサロン・ド・テを有し、今や代官山駅前の新名所となっている。
バターとアーモンド粉の香ばしさとサクサク感が心地よいクッキー缶「サブレクラシック」は、2020年のブランド立ち上げ時から人気を博す代表作。4種のチョコレートサブレを詰め合わせた写真の「サブレクラシック ショコラ」は、その新作バージョンだ。
カカオニブ、チョコチップ、クランベリー、紅茶などを加えた4種のショコラサブレは、ほろ苦さにさらなる豊かな表情を重ね、味わいや香り、そして食感も4種4様。紅茶やハーブティーはもちろん、ジンソーダなどのアルコールもフレーバーのマリアージュを楽しめそうだ。