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【今日のギフト】未知のクリーミー感。〈COCONO〉の「ナチュラルココナッツヨーグルト」

あの人の笑顔が見たい。お世話になっている友達や家族、恋人に贈りたい、ちょっと楽しいプレゼントを毎日紹介。

photo: Shu Yamamoto / text & edit: Yoko Fujimori

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乳製品を愛するあの人へ
限りなく“軽やかでリッチ”な植物性ヨーグルト

〈COCONO〉の「ナチュラルココナッツヨーグルト」

ヨーグルトは大好きだけど乳製品は控えたい、でも発酵食品は積極的に、そしておいしく取り入れたい……。そんなウェルネスに気遣う人々の思いに応えてくれるのが、2022年に誕生した〈COCONO〉。
ココナッツミルクを原材料にした100%植物性のヨーグルトで、驚くのはそのクリーミーなおいしさだ。

アニマルウェルフェアに配慮したインドネシア産のココナッツを使い、複数の植物由来プロバイオティクス(乳酸菌)で長時間発酵し、さらに日本らしい寒天とこんにゃく粉を加えて仕上げている。

真っ白な紙パッケージもナチュラルかつスタイリッシュなデザインで、印象的な手描きのロゴは創業者であるジャスティンこと杉崎賢二郎さんによるもの。

甘みや香料は一切つけず、ピュアな味わいのナチュラルココナッツヨーグルトは、もっちりと濃厚でいて喉越しは軽やか、最後にココナッツがふわりと香る。

フルーツやナッツ、ハチミツなどとの相性が抜群なだけでなく、まるでココナッツクリームのような芳醇な味わいとテクスチャーだから、パンケーキにもパウンドケーキなどの焼き菓子にも、そしてアイスクリームに添えてもピタリと合うし、甘いものだけでなくスパイスの利いたカレーやトムヤムスープにトッピングしても最高!このおいしさ、アレンジの選択肢は自在だ。

日本で生産されていないココナッツをのぞけば、素材も製造もすべてメイド・イン・ジャパン。その味わいからは、素材や製造工程、地球環境すべてに配慮して作られていることが伝わってくる。ヴィーガンの人もそうでない人も分け隔てなく、“おいしいもの”のお裾分けとして贈りたい一品。

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