海外のビール競技会で多数の賞に輝く、台湾クラフトビール界の超新星
ここ数年の国際ビアコンペティションにて頭角を現す、台湾クラフトビール。東京にも台北発〈臺虎精釀 Taihu Brewing〉のタップルームが開業して人気を博すなど、その実力は世界に認知される。そんな台湾のビール業界の若手注目株が〈酉鬼啤酒 UGLY HALF BEER〉。
2019年に創業するや、次々と海外の競技会でアワードを獲得し、台湾だけでなく、香港やシンガポールにも輸出される。高評価を得る撥雲霧見蓬萊仙島 Hazy IPAは、ニュージーランドとアメリカ産ホップの特徴を生かしたフルーティな飲み口のビール。
戀夏365日 Saisonは爽やかな口当たりで、暑い台北で喉を潤すのに最適な一本だ。話題のイラストレーターとコラボしたラベルも評判で、コアなビアファン以外からも人気を得ている。