Eat 2023.9.22 Eat 食べる 2023.9.22 台北最新グルメニュースVol.4「焼き小籠包なのにヴィーガン。その心は?」 台湾のグルメシーンをリードする台北では日々、美食も進化中だ。伝統的な台湾の料理や食文化を再解釈する動きもあれば、一流ホテルの味が体験できる観光バスが出現したり。見て楽しい、食べておいしいニュートピックをご紹介! photo: MEGUMI, Yeh, Lingchiao (EDD's sweets) / text: Ai Sakamoto / coordination: Kuo, Taiyen 焼き小籠包なのにヴィーガン。その心は? 植物肉を使った完全ヴィーガン仕様の焼き小籠包店が永康街にオープン。ミシュランのビブグルマンにも選ばれるヴィーガンレストラン〈小小樹食〉の新業態と聞くと、期待は高まる。メイド・イン・台湾の植物肉に鼎泰豐ブランドの小麦粉など厳選した素材を使い、生地の発酵時間から焼き上げる温度まで徹底管理。大満足の一品に仕上げている。 オリジナルと期間限定品が各3個入った綜合生煎180元。白がオリジナルで、黄色がコーンポタージュ味。お好みでラー油をかけてどうぞ。2021年末オープン。店舗入口のタッチパネル式券売機がキャッシュレス対応。現金の場合は店内で精算する。イートインの際は、1人1食以上オーダーのこと。冷凍品のテイクアウトも可。 関連記事 前の記事へ 台北最新グルメニュースVol.3「料理で台湾を表現! “新台湾料理”を味わおう」 Eat 2023.9.15 次の記事へ 台北最新グルメニュースVol.5「台南名物『溫體牛肉火鍋』がやってきた」 Eat 2023.10.8 #ヴィーガン #台湾 #料理 Videos 動画 【それでも欲しい時計、どれですか?】時計専門店〈ECW SHOTO〉オーナーが語る、ヴィンテージウォッチの魅力。 【11/1発売】それでも欲しい時計、どれですか? Videos 動画 【それでも欲しい時計、どれですか?】時計専門店〈ECW SHOTO〉オーナーが語る、ヴィンテージウォッチの魅力。 【11/1発売】それでも欲しい時計、どれですか?