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お笑い芸人・こがけんの理想の3日間 in SUMMER。家でも外でも移動中も、朝から晩までとにかく摂取

新作映画にアート展、音楽フェス。膨らんだマイリストから年季の入った積読本まで。やりたいことだらけのこの夏、一体どう過ごそう?カルチャー通12人に、3日間の理想のスケジュールを考えてもらった。
前の記事「『ムー』編集長・三上丈晴の理想の3日間 in SUMMER。歴史と地球と宇宙の神秘をめぐる、北陸旅へ」も読む。

text: Yoko Hasada, Aiko Iijima / edit&text: Emi Fukushima

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家でも外でも移動中も、朝から晩までとにかく摂取

予定は詰め込むのが流儀。どハマり中の『トップガン マーヴェリック』の再観賞で休日を幕開け。夜は埼玉県飯能市で開催されるナイトピクニックシネマ『CINEMA DAY 2022』で『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』を。自然の中で観ると、その世界観にぐっと没入できるはず。

翌日は洋画セレクション「死ぬまでにこれは観ろ!」祭り。サブスクでは配信されていないSFの名作を観直して、夜はギャラリー〈白紙〉に。高橋漠さんや杉野ギーノスさんの展示を期待!

3日目は子供が起きる前に、録りためていた『渡辺篤史の建もの探訪』を妻と一気見し、新幹線に飛び乗って京都のレストラン〈ムニ・アラン・デュカス〉で贅沢ディナー。真っ赤な受付やぼんやりと光るテーブルなど内田デザイン研究所による洗練されたインテリアを堪能したいです。

SCHEDULE

day1
『トップガン マーヴェリック』を映画館で再観賞する。
埼玉『CINEMA DAY 2022』で野外での映画観賞。

day2
自宅で、キングレコードの「死ぬまでにこれは観ろ!」祭り。
ギャラリー〈白紙〉でアート展をチェック。

day3
録りためたテレビ番組『渡辺篤史の建もの探訪』を一気見。
京都〈ムニ・アラン・デュカス〉でディナーとともにインテリア鑑賞。

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SFの名作、一気に観るならこの3作!

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