故郷・秋田で、両親ゆかりのカルチャーを巡る
購入したばかりの電気自動車は1年間電気代が無料なので、この機会に実家のある秋田まで車で帰省して、父と母ゆかりのカルチャーに浸りたいです。両親と毎年訪れていた『大曲の花火大会』は必見。母が好きな「西馬音内の盆踊り」も幻想的で、捨て難いですが、久しぶりの大迫力を楽しみたいです。
翌日は実家で、父の影響で愛読している時代小説を書棚から拝借し、読み返す一日に。藤沢周平の『蝉しぐれ』は、母の浴衣を着て涼みながら読むのにぴったりですね。
最終日は、長らく未開封の『懐かしの名作映画BEST50』と『007シリーズ』DVD BOXに手をつけたいです。古い映画も父の影響で観るようになり、『007』はコネリー役の吹き替えを務めていた若山弦蔵さんが亡くなった時に購入しました。実家の広い座敷にプロジェクターを映して、優雅に観賞したいです。
SCHEDULE
day1
秋田の実家に帰省する。
大曲の花火を両親と見る。
day2
藤沢周平の『蝉しぐれ』 など父の持つ時代小説を読み返す。
day3
名作劇場や『007』を観る。