Eat

Eat

食べる

北海道大学周辺の美味しい6軒。札幌グルメのアドレス帳 〜番外編〜

札幌は言わずと知れたグルメの街。滞在中の食事機会は貴重で、店選びに失敗は許されない。悲劇回避のために、札幌の食通にリサーチし、地元のスタッフが調査した食のアドレス帳。今回は北区・北大エリアのお店を紹介。

Photo: Ryo Ohkawara, Koichi Ono, Ryoichi Kawajiri, Yuta Kihara, Takuma Kunieda, Keigo Sadahisa, Mihoko Tsujita, Ryosuke Dewa, Hajime Nohara, Yujiro Yamanouchi, Yusuke Yarimizu / Text: Yumi Inoue, Tomoyuki Uchiyama, Masashi Osaka, Maiko Kasai, Naoto Kashiwazaki, Yasuhiro Kawamoto, Gentaro Kodama, Miwa Sasaki, Tamaki Sugaya, Hitomi Seki, Katsuaki Takasaki, Saori Fuse, Tomoko Yahata, Yuki Yamahira / Edit: Katsuaki Takasaki, Miwa Sasaki, Gentaro Kodama, Hitomi Seki

1人でも札幌名物は外せない
〈居酒屋 味百仙〉

道産の旬菜旬魚と地酒で一献

全国からリピーターが訪れる名酒場。旬の地魚の刺し身や焼き物、煮付けなど素材ありきの日替わりメニューが主役で、11月~2月は、クリーミーな道産の真ダチが狙い目だ。「じゃがいものバター煮」は漫画『美味しんぼ』にも登場した名物。玄人好みの地酒のラインナップも渋い。

鮮度が違う!北海道の海鮮を堪能
〈和食こふじ〉

脂のりが良い北の焼き魚を味わう

オフィス街に佇む昭和44(1969)年創業の郷土料理店。中央卸売市場にて2代目店主が仕入れた旬の魚介が味わえ、一品料理の芋醤油煮にもファンが多い。ランチの焼き魚定食がお得で、ホッケや銀ダラといった定番に加え、時季によって紅サケや真ダラなど季節の魚が登場する。

雰囲気込みでおいしい喫茶店メシ
〈純喫茶オリンピア〉

昭和レトロな店の懐かしき“本物”

前回の東京五輪が開催された昭和39(1964)年創業の老舗喫茶。ドリンクに加え、スパゲッティやカレーなどフードメニューが充実し、昼時は老若男女で混み合う。レシピも店内装飾もほぼ当時のままで、氷も板氷をアイスピックで削るスタイル。古き良き文化を体感できる。

スイーツ激戦区札幌で行くべき店
〈フランス菓子&珈琲 ププリエ〉

繊細で美しい手作りフランス菓子

74歳で現役のパティシエが20代の頃にパリで感じたエスプリが今なお息づく洋菓子店。1978年の創業以来、丁寧に作り続けてきたその味わいは、上質さが舌に心地よい生クリーム、フレッシュな果実感のある自家製ムース、濃厚なカカオなど、本物のおいしさが香り立つ。

牛、豚、羊……道産肉をガッツリと
〈プティ サレ〉

道産肉の凝縮された味わいを一皿で。

エゾシカやトムラウシ産ジャージー牛など、道産肉を提供するカジュアルフレンチの名店。ディナーでは、自家製シャルキュトリー¥880〜を味わえる。厳選された道産肉はロティでも楽しめ、滝川産の合鴨は臭みがまったくなく、脂も甘くとろける。

札幌の夜をシメる最後の一皿
〈酒肴日和 アテニヨル〉

電車で帰宅する前の至福の一杯

常時40種類を揃える日本酒は、SAKE DIPLOMAの資格を持つスタッフがセレクト。アテとなるメニューが豊富で、じっくり飲むなら九州の刺し身醤油で丸1日煮込んだ黒おでんと一緒に味わいたい。JR札幌駅に隣接し、飲んで帰宅する前に鯛茶漬けだけを食べに来る客も多い。