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2022年3月18日(金)〜4月1日(金)
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〈バルミューダ〉がスピーカーを作った
オーブントースターの概念を変えた「BALMUDA The Toaster」などで知られる〈バルミューダ〉のスピーカーをご存知だろうか。
昨今の低音重視のスピーカーとは異なり、ボーカルの声が綺麗に聞こえるようクリアなサウンド設計がされており、ボーカルソングやラジオ、BGMなど日常の音に最適な音響設計がされているのが特徴だ。上向きに設置したスピーカーからはクリアな音が360度に広がり、どこにいてもリスニングポジションを気にせず楽しめる。
コンパクトかつ充電式でワイヤレスで使えるため、家中どこにでも持ち運べるのも嬉しい。ダイニングやリビング、書斎、ベランダなど、シーンに応じて使い分けることで家での時間が充実することまちがいなし。Bluetooth(R)とAUX入力にも対応しているのでレコードプレーヤーなど外部接続も可能だ。
オーディオ機器だけは作らないと決めていた!?
実は、バルミューダ代表の寺尾玄さんは元々ミュージシャン。音やライブ感に対するこだわりは人一倍!だからこそ、オーディオ機器だけは作らないと心に決めていたのだとか。しかし、ある日、デザイナーが持ってきたラジカセのような形をしたコンセプトモデルに感動し、その決意が覆されることに。バルミューダのウェブサイトのストーリーでは、以下のように紹介されている。
「曲に合わせてステージのライティングが変化し、サビではなんと、小さなミラーボールが回り始めました。それは素晴らしい体験で、曲のエンディングでは、私はすでにスピーカーを作ろうと決めていました」と寺尾さん。
ミュージシャンが楽曲に込めた想いを音楽の輝きで届けるために、音を光に変換するプログラムの開発からスタート。バルミューダの”ものより体験”の精神からくる開発の姿勢がこのストーリーからも感じられるエピソードだ。
コンセプトは「音楽の輝き」。スピーカーという道具を通じて、ライブステージで味わうような感動を届けたいという想いでデザインが検討されたという。
真空管をイメージした3本の光の柱はライブステージに立つ3ピースバンドをイメージ。センターに立つボーカルがロックスターであることから星マークをつけた。音楽の熱量によって輝きが変わり、サビの一番熱量の高いシーンではステージライトが光り、見ていると目の前でライブステージを見ている様な高揚感を感じられる。
現場にいるかのような鮮明なサウンド
少し変わっているのが、77mmフルレンジスピーカーを上向きに設置した構造。音が上方向に拡散し、リスニングポジションを気にせずに立体的なサウンドを堪能することができる。つまり、設置場所を探らずとも、上質な音楽体験が叶ってしまうのだ。楽器やボーカルの声など、全音域をシームレスに再生してくれる。
また、独自のドライブユニットも搭載!低音は下方から、高音は頭上から、そしてボーカルは目の前から聞こえてくるような、奥行きのある音像を生み、リスナーを引き込んでいく。真空管のような美しいチューブは、強度と硬度も兼ね備えた有機ガラス製。密閉型構造で、しっかりと閉じ込めた空気がバネのように作用し、明瞭でキレのある音を提供してくれる。
繊細な光がムードを仕上げる
さらに、グルーヴ感を増幅させるのは、ムードを作り上げるLEDユニット。ダイナミックに明滅する「ビート」や、ほどよい抑揚で光る「アンビエント」は、独自のアルゴリズムにより0.004秒の速さで音を光の輝きへと変換し、楽曲と連動していく。そのほか、曲に連動せずにほのかに灯りがゆらめく「キャンドル」というモードも。光の色のわずかな差や光量、明滅速度の緩急から成る、緻密で複雑な輝きがその場を盛り上げてくれる。
思い出の楽曲と向き合う時間の感動はもちろん、クリアなサウンドは仕事中のBGMやラジオにも最適。シーンに合わせた臨場感のある音楽体験をぜひ実感してほしい。