グルマン温故知新:学芸大学〈tandoor room PRENKHA〉タンドール料理をつまみに飲める隠れ家酒場

テーマごとにレストランを紹介するブルータスの人気連載。今回のテーマは「スパイス酒場」。スパイス料理やインドカレーの名店で修業を重ね、ついにタンドール窯の使い手になった料理人の魅力的な料理をご紹介。

photo: Shin-ichi Yokoyama / text: Haruka Koishihara

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tandoor room PRENKHA(学芸大学)

タンドール料理をつまみに飲める隠れ家酒場

オープンキッチンの真ん中に、タンドール窯が鎮座。なるほど、店名の「tadoor room」に偽りなし。国内唯一の専業メーカー〈神田川石材店〉製だ。

店主の岸田禎之さんは、スパイス料理店の先駆け、東京・押上〈SPICE Cafe〉での修業を経て、中野〈rojispice&_____.〉(ロジスパイス&アンダーバー)へ。2019年のオープンから4年間シェフを務めた。その後、タンドール料理の技術を習得すべく、大塚〈カッチャル バッチャル〉の田村修司さんの下で再び修業を積んだ。

前菜には、クミンの香りを際立たせたフムスやスパイスオイルを駆使したウフマヨなど、香りの使い方に新味がある品を。主役には、タンドール窯でグリルした肉や魚介類を。そして〆のカレーは「グリル料理+グレービー」という仕立てで、あまり煮込まず仕上げるのが特徴的だ。お供にはナチュラルワインやクラフトビールを幅広く取り揃える。お酒がはかどる、スパイシーな止まり木だ。

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