東大レゴ部
日本初のレゴ認定プロビルダーに選ばれた三井淳平が在学中に創部。学園祭では常に大行列が生まれる。作品は『東大生がつくったブロックの世界』として書籍にもなっている。活動内容は年2回の学園祭での作品展示に加えて、他団体から依頼を受けてのワークショップや作品制作など。部員それぞれが個性を発揮した作品を制作する。

東京大学ファッションサークル
東大唯一のファッションを扱うサークル。服を見たり、作ったり、ファッションに関係ないことまで、自由に活動。学園祭ではTシャツやZINE、古着を販売する。写真は東大入試の過去問から挿絵をサンプリングしたオリジナルTシャツ。現在は60名強が所属する。募集している学生は「自由な感じの人」「自分の世界がある人」。

折紙サークルOrist
この作品、なんと1枚の折り紙から折られている。学園祭の展示コンテストでも上位常連、テレビの取材も受けるなど学内外で注目される団体だ。活動内容は週に2回、キャンパス内で折り紙を折りながら、様々なトピックについて語り合うこと。オンラインで海外留学中の学生が参加することもあるという。

東大襖クラブ
襖のサークルまで!?1954年創部、なんと70年の歴史を持つ由緒ある団体だ。学園祭で襖の張り替え実演も行うが、普段の活動は一般の方から依頼を受けて、襖や障子の張り替えを行うこと。年間100件近い依頼を受けるという。しかも、1年間修業を積んで、技術を習得した学生だけが入部できるという本格派だ。

路線図研究会
2024年に設立された新しいサークル。鉄道研究会とも地理部とも違う、路線図だけに特化した、他大にもなかなかないマニアックな団体だ。独自のデザインでマッピングした都内の路線図(写真)や、路線図だけを見て路線名を当てる「路線図クイズ」など、路線図の可能性を引き出すクオリティの高いコンテンツを制作している。

応援部リーダー
活動内容は東京大学運動会に属するあらゆる部活の応援。東京六大学野球における硬式野球部応援(通称・神宮応援)をはじめ、アメリカンフットボール部、ラクロス部、漕艇部、相撲部、自転車部、ヨット部、スキー部など、それぞれの部活によって内容を変えた応援を行っている。「演舞」と呼ばれるパフォーマンスも圧巻だ。

応援部チアリーダーズ
応援部はリーダー、吹奏楽団、そしてチアリーダーズによって編成される。各部活の応援はもちろん、定期演奏会や1年に1度行われる応援部の一大イベント『淡青祭』では、1,000名以上の観客の前でパフォーマンスを披露する。所属するのは東大の女子学生だけなので、OGを含めたコミュニティとしての強さも魅力だ。

硬式野球部
東京六大学野球連盟に所属。新人王を獲得するようなプロ野球選手を多数輩出するような相手校との対決は、この部活でしかできない体験だ。2025年のリーグ戦の戦績は春季が0勝10敗、秋季が2勝10敗。勝利への道のりは険しいが、本気で立ち向かう経験の得難さ、勝利を勝ち取った時の喜びはほかでは決して味わえないに違いない。

ボディビル&ウェイトリフティング部
学園祭のステージは超満員。東大生とは思えないインパクトのある肉体を作るべく筋トレを行うトレーニー集団だ。肉体の大きさとキレとアウトラインの美しさを競う「ボディビル」と、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの3つの種目のトータルの重量で競う「パワーリフティング」の2つの競技に取り組む。

相撲部
基本的に全員未経験の状態から始めるため、気軽に参加できて、上下関係も厳しくないという、見かけによらず和気あいあいとした雰囲気が売りの相撲部。アピールポイントは「経費が安いこと」。競技に必要なのは部費で支給されるまわしのみ。学園祭ではまわし姿のまま模擬店でちゃんこを販売する。

UTFR 非進学校出身東大生サークル
進学校出身者たちが高校の同級生づてに得ることの多い学内情報を、非進学校出身者の間でも補完し合うことを目的に設立。全国の小中高等学校および塾に直接コンタクトをとり、進学・進路選択や学ぶことの楽しさについての教育活動を行っている。サークル内の仲を深めることも大事な要素で、小旅行や勉強会も企画する。

UmeeT
学内オンラインメディアのサークル。「この大学は、もっと面白い」をテーマに、東大生箱根駅伝ランナーから東大卒の若き県議会議員まで、大学にまつわる人物や場所を現役東大生のライター自ら取材。学生の生の声を伝えている。昨年10周年を迎え、これまでの記事を1冊にまとめた記念誌を発売。キャンパス内の生協などで販売中。
