島田裕生(〈BARBER BOYS〉理容師)
Q:清潔感が一番表れるのはどこだと思いますか?
香り、肌、歯。
Q2:あなたの清潔感作りの秘訣は?
マメなヘアカットと体を動かすこと。あとは、白い衣類を毎日どこかに身に着けています。いずれも意識しているというよりは、単純に好きでやっているだけかもしれません。もともと清潔感は意識する方ですが、特に理容師として働き始めた頃からその意識が強くなりました。
オーナーの樅山(敦)の感覚や、店内の雰囲気に釣られるように20代から30代で徐々に関心が増していきました。それは単に年齢を重ねたからだけではなく、清潔感のある男性像の方がより格好よく思え始めたからだと思います。ミュージシャンに譬(たと)えるならば、10代の頃に格好よく見えていたカート・コバーンよりも、ビル・エヴァンスやフランク・シナトラの方がクールに見えるようになった感覚です。
Q3:清潔感を支えている必需品は?
出かける前に〈サンタ・マリア・ノヴェッラ〉の香水「パチューリ」をシュッとひと振り。あとは髪とヒゲ、〈シック〉のシェービングレザーと〈サンタ・マリア・ノヴェッラ〉の化粧水で保湿しています。スポーツや海水浴の時などは〈オールドスパイス〉のデオドラントが必需品です。

中田慎介(〈Unlikely〉デザイナー)
Q1:清潔感が一番表れるのはどこだと思いますか?
外見と香りではないでしょうか。自分は童顔でヒゲやワイルドな表現が得意でないので、ヒゲのケアは特に気を使っています。香りには少々敏感。臭いに関して少しコンプレックスがあり、口臭、体臭、部屋の香りに気を使うアラウンド50を過ごしております。
Q2:あなたの清潔感作りの秘訣は?
清潔感は第一印象で決まると思っているので、ファーストコンタクトが重要。ほんのり香る香水、爪はいつも伸びていない。鼻毛や眉毛は、処理していないように見える絶妙なバランスを考えて実はしっかりカットしていたり、ぱっと見ではわからないこだわりがあります。たばこを吸わないのも清潔感のためかもしれません。
Q3:清潔感を支えている必需品は?
〈ビクトリノックス〉のネイルクリッパーはコンパクトサイズで、ポーチに入れて持ち運びもできるので重宝しています。

中室太輔(〈ムロフィス〉代表、PRディレクター)
Q1:清潔感が一番表れるのはどこだと思いますか?
整えられたヘアスタイル。特にサイドとバックがしっかりと刈り揃えられていると清潔感が感じられます。
Q2:あなたの清潔感作りの秘訣は?
20代後半からヒゲを蓄えるようになったのですが、頭髪が乱れてたりすると清潔感が失われるので余計心がけるように。今は2週間に1度理容室に通い頭髪とヒゲをすべて整えてもらっています。
Q3:清潔感を支えている必需品は?
〈阪本高生堂〉の「クックグリース XXX」と〈ウルフマンバーバー〉のヘアコームを愛用しています。

外山雄一(〈YUICHI TOYAMA.〉デザイナー)
Q1:清潔感が一番表れるのはどこだと思いますか?
自分は香りが清潔感を感じるバロメーターな気がします。すれ違う時や向き合った時、ふとした時に漂ってきた匂いがその人の印象として記憶に残ることが多いので、自分でも気を使っています。
Q2:あなたの清潔感作りの秘訣は?
実際の嗅ぐ香りもですが、臭ってきそうな見た目にならないようにタオルや汗拭きシートは常に持ち歩いています。
Q3:清潔感を支えている必需品は?
〈アトリエマテリ〉のフレグランス。ファーストノートは少しクセがありながらも時間が経つと甘味と清涼感のある香りに変化するところが好きですね。

小澤匡行(編集者)
Q1:清潔感が一番表れるのはどこだと思いますか?
所作と性格。食べ方とか人への気配り、自然体で丁寧なところに表れるような気がします。
Q2:あなたの清潔感作りの秘訣は?
年相応の持ち物と量で生きること。臭いを出さないこと。爪を切ること。眼鏡がきれいなこと。
Q3:清潔感を支えている必需品は?
除菌消臭剤の「A2ケア」は衣類からデスクまで、なんでも万能に使えます。

吉岡レオ(フリーランスPR)
Q1:清潔感が一番表れるのはどこだと思いますか?
髪の毛が乾燥していないか。眉毛は整っているか。鼻毛は出ていないか。ヒゲの剃り残しはないか。特に、顔周りが重要です。
Q2:あなたの清潔感作りの秘訣は?
髪の毛、眉毛、ヒゲ、鼻毛のケア。あとは爪は常に短く切って整えています。思い返すと小学生の頃から髪形やファッションへのこだわりがあり、高学年の頃から意識するように。幼少期、祖母がよく理容室に連れていってくれたのですが、そこで顔剃りまでしてもらっていたことが影響しているかもしれませんね。
年を重ねるにつれ年齢に抗(あらが)えないようになってきたので、若い頃よりも手入れする箇所は増えていっています。体臭と汗ジミは特に。30を過ぎたのでこの2つのケアは怠らないようにと意識しています。
Q3:清潔感を支えている必需品は?
汗っかきなのでヘアスタイリング剤はつけません。べたつくのが嫌で。その代わりに〈アフリケア〉のワセリン入り保湿剤を使っています。髪の保湿もしてくれるし、毛量が多い私にはぴったりの相棒。
これは〈スタビライザー〉のデザイナー、矢實朋さんに「男は美意識でしょ!」の一言とともにいただいたもの。以前から僕自身もワセリン愛用者でしたが、オレンジが目を引くパッケージデザインも含めてとてもかっこよく、それ以来愛用してます。

越智康貴(フローリスト)
Q1:清潔感が一番表れるのはどこだと思いますか?
健康的なルックスと比例すると思います。農作業をしていて全身泥まみれで汚れていても、日に焼けた肌や程よく筋肉のついた腕、弾ける汗、笑顔など、美容アイテムでは補えない清潔感というのもあると思います。
Q2:あなたの清潔感作りの秘訣は?
とにかく人に会う職業なので、歯や肌、髪の毛、服装はいつも清潔に保つようにしています。意識し始めたのは、アルバイトを始めた高校生の頃。それ以降ずっと接客業を続けているので、自然と身なりを整えるクセがつきました。
今では30代後半男性となり、努力の必要を感じる今日この頃。体力の衰えも年々増していっているので、重い腰を上げてジムに通っています。前述の通り、清潔感と健康的なルックスは比例するという考えなので……。
Q3:清潔感を支えている必需品は?
〈ヒッツディファレント〉の歯磨き粉。粉タイプとペーストタイプを使っています。〈マツキヨココカラ〉のオリジナルブランドで気軽に買えて、デザインも素敵だから洗面台に置いてあっても嬉しいところが魅力。粉タイプの歯磨き粉を初めて使ったのですが、クセになる使用感で、すぐ生活に取り入れました。香りも爽やか。

末廣昂大(スタイリスト)
Q1:清潔感が一番表れるのはどこだと思いますか?
清潔感が表れるのは、香りと爪ですかね。映画『テネット』でニール役を演じたロバート・パティンソンを観ると、身だしなみや立ち振る舞い、姿勢に清潔さが表れているように感じます。
Q2:あなたの清潔感作りの秘訣は?
例年、秋も夏同様とても暑く汗をかきやすいので、常に着替えのTシャツを用意しています。あと当たり前ではありますが、朝と夜の2回、必ずお風呂に入るように徹底していますね。加齢臭など、年齢とともに気になることが増えてきたので、20代の頃よりもケアを多くするように。最近は肌をきれいに見せるために、ヒゲや脚の医療脱毛にも挑戦。
Q3:清潔感を支えている必需品は?
〈オサジ〉の「クール ボディ ミスト Ryo」と「クール スキャルプ ミスト Ryo」はかなり重宝しています。レモンのすっきりした香りと、ミント、メントールが入っていて爽快感があります。自宅だけでなく、外出先でシュッとひと振りするだけで気分転換になるので、撮影現場によく持っていきますね。匂いも強すぎず、香水が苦手な方にも配慮できるところがお気に入り。最近はスキンケアを〈オサジ〉で揃えようと少しずつ買い集めています。

橋本奎(〈CarService〉ディレクター)
Q1:清潔感が一番表れるのはどこだと思いますか?
手元や胸元、顔周りを意識してケアすることかなと思います。
Q2:あなたの清潔感作りの秘訣は?
基本的な身だしなみを整えることが一番大切。例えばヒゲや顔周りの毛を整える、爪を切るなど。当たり前のことを毎日続けるのが、清潔感につながるかなと。
Q3:清潔感を支えている必需品は?
代官山のヘアサロン〈フリューリ〉が出しているヘアオイル「ディストレス オイル」を愛用しています。僕はかなりの天然パーマなんですが、クセを綺麗に整えられて、ほかのメーカーにはない良い香りもお気に入りです。
