言葉のプロたちによる、未体験の餃子ガイド「よむ餃子」

中華で最も人気のあるメニューの一つ、餃子。店ごとに様々なスタイルがあり、雰囲気や味が大きく異なるのも魅力だ。今回は言葉のプロたちが、短歌、俳句、詩、川柳で、餃子を詠む。読んで味わう、未体験の餃子ガイド。

岡本真帆

おだやかに満ちていく潮 おいしいとうれしいがよく似ている夜に

マルコー餃子店

せきしろ

餃子食べて笑う元気だ

呑み処 赤さん

カニエ・ナハ

山脈めく手打ちぎょうざまち中華の味を継いで包んで連なる峰の燦然と

ぎょうざ峰

東 直子

ふくふくに蒸された肌の香ばしく焦げればこころざし噛みしめる

点心すや

向坂くじら

合わさった手のひらだ その中に噴き出すあたらしい葉だ

ぎょうざ屋たかく

鈴木一平

「入社して最初に消えた感情は?」思い出す、小皿を溜め込んでいく港

大阪餃子専門店よしこ

岩田 奎

路上(オンザロード)・豚脂(ラード)・友達(フレンド)・夜も夏

牛タンとクリスピー餃子 ひまわり

木下龍也

ぎょうざのあかちゃん ちゅるんとねていますおふろがたのしかったのでしょう

RAKKI GYŌZA

大石一貴

街でサブタイトルは意訳で溢れてるし、お気に入りの薬味は次また変わるはず

あおはる餃子

鈴木ジェロニモ

美味しいと書くとき味は美しい花のかたちで来る焼餃子

餃子世界東京

青柳菜摘

つながれた野菜たちの間にSOY 水槽みたいなテラスにもちもち漂う

VEGAN GYOZA YU COFFEE

暮田真名

101匹わんちゃんだった跡がある

餃子の円山

餃子を選んだ人

TAG

SHARE ON

FEATURED MOVIES
おすすめ動画

BRUTUS
OFFICIAL SNS
ブルータス公式SNS

SPECIAL 特設サイト

FEATURED MOVIES
おすすめ動画