箭内道彦
運動も睡眠も食事も入浴も、それ単体に対して時間を割くことに、僕もどうしても抵抗を感じています。それが日々や未来の仕事を支えるものであると理解はしていても。オンオフの切り替えをすることが仕事に必要なリフレッシュだと言われても、無駄に思ってしまう。朝、1時間のウォーキングをするようにしているのですが、その時間に同時に仕事の新しいアイデアを生むことを課しています。一石二鳥がどうしても欲しくなる。西田編集長、ぜひこの方に、エクササイズの体験ルポのイラストレーションを発注してください。
エリイ
運動するのだるい。文化系だし運動したくない。したほうが良い神話でメンタルやられるよね。お腹のデブ具合をみかねた友達がパーソナルトレーナーを紹介してくれて、朝7時から私に合わせた筋トレをしてくれたのですが3回目の時にもちろん朝まで幼馴染と飲んでベロベロのまま行きしばらくたったときにトレーナーのイケメンがたえられなくなったんでしょう「お酒臭いですね」と。必死に2杯しか飲んでないと言い訳しました。またしばらくして「ぶっちゃけ2杯じゃないですよね?」とのこと。向いてないことはしない。
大根 仁
僕も40歳を越えたあたりから、仕事忙しい→太る→ジムとか水泳→仕事忙しい→ストレスが食欲に→太るの繰り返しです。でもまあ、ポッチャリくらいが他人に安心感を与えるんじゃね?と、肉体より精神的な健康を優先するようになりました。なんて言いつつ、この夏は映画ヒットに願をかけて「麺・パン・カレー・揚げ物を一切食べない!」ってのをやってみたのですが、なんだか体調が整い、疲れにくくなり、体も軽くなったような……と、体重計に乗ってみたら全く変わらない!ということで明日カツカレーを食べまーす。
音楽家・H. Takahashiが学ぶ、窓が創る未来。LIXILの体験型ショールームへ