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〈White Mountaineering〉デザイナー・相澤陽介がNOT A HOTELを買った理由

国内外の有名建築家やデザイナーによる建築やインテリア、コンセプトデザイン。年間宿泊日数によって複数の価格帯から選んで所有権を取得できる「シェア購入」や、一つの物件のオーナーになれば全国に展開する他の物件も利用できる「相互利用」の画期的なシステム。滞在を容易にするホテルのようなサービス……。2020年の設立以来、新しい物件が発表されるたびに話題を呼んでいるNOT A HOTELの現在を解き明かす。まずは、実際に購入したWhite Mountaineering デザイナーの相澤陽介さんに、そのきっかけや理由、どのように使うかなど自身のライフスタイルへの影響について聞いた。

text: Akio Mitomi / photo: Satoshi Nagare

買った人:White Mountaineering デザイナー・相澤陽介
買った物件:NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA/BASE〈MODEL L〉

つくったものを自分で試すのは、服でも家でも同じことだから

ファッションデザイナーとして〈ホワイトマウンテニアリング〉を率い、〈モンクレール〉〈バートン〉など海外の有名ブランドと協業してきた相澤陽介さん。さらに〈NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE〉で自身初となる建築ディレクションも手がけ、驚くことに、その中の一棟〈BASE MODEL L〉ブラックをシェア購入するに至った。

White Mountaineering デザイナー・相澤陽介

「自分が買うつもりになってデザインしました」

「約1年半前、中軽井沢の中古住宅を2拠点生活用にフルリノベーションしました。その時の知見やアイデアを、〈BASE〉に生かしています。例えば外壁材に焼き杉板を採用したのは、自宅とは違うストイックな雰囲気にしたかったからです」

アイコニックな三角屋根やSMLのサイズ展開、ブラック/ナチュラルのカラー違いなど、洋服のような発想もそこかしこに見られる。

「亡くなったジェイク・バートンのバーリントンの家や、ニュージーランドや北欧の大規模開発ができない地域のバンガローも、みな小さな三角屋根です。だから最初は、どこにでも建てられるサイズの〈MODEL S〉からデザインをスタート。そこから、サイズも色も違う〈BASE〉が点在するビレッジをイメージしてバリエーションを増やしました」

椅子やクッションに使われているオリジナルのジャカード織りテキスタイルも、三角屋根をイメージしたヘリンボーン柄だ。

「仕事のポリシーとして、例えばスノーボードやバイクのウェアをデザインするなら、買うつもりで着てみます。それと同様に、〈BASE〉も自分が買うための家としてディレクションしました。近くのスキー場でスノーボードをしてから、ここに帰ってサウナを楽しむなど、自宅ではできない使い方ができると思います」

使う人のことを考えてつくるという意味で、服も家も同じなのだった。

森に点在する、大小の山小屋

NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA/BASE(群馬・北軽井沢)

販売中/相互利用可能

都心から約3時間、深い森の別荘地に佇むBASEはSMLの3サイズ、ブラック/ナチュラルの2色展開。山小屋をイメージした三角屋根の各棟にはプライベートサウナが完備。季節の移ろいを感じられるよう一面がガラス張りのデザイン。

また、焚き火や外気浴ができる3つのテラスが設けられている。自炊はもちろん、宿泊者専用レストラン棟での食事も楽しめる。〈MODEL L〉には温泉の岩風呂やアウトドアリビング付き。MとLの各1棟はペットとの滞在が可能、ドッグランもある。

ノットアホテル北軽井沢/ベースの館内
ヤコブセンのチェア《グランプリ》やクッションの生地も相澤さんがデザイン。
所有率と販売価格

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NOT A HOTELという、人生最高のお買いもの