〈喜八工房〉の樫椀
金沢の「Cazahana」さんで10年ほど前に購入してから、その木肌や質感に惚れ込んで愛用しています。
常に品薄のため、〈喜八工房〉さんに制作をお願いし、気長に出来上がるのを待ちます。
〈ぺんてる〉トラディオ・プラマン
インテリアデザインの仕事をするようになってから、このペンはずっとそばにあるツールです。
デジタル化が進み便利になる一方で、このようなドローイングの価値も上がっていくように考えています。
弊社では初回プレゼンは手描きドローイングが多いですね。常に対極にあるものを意識しています。
〈アーツ&サイエンス〉のレザーポーチ
数枚のカードとコインケースを兼ねています。
大きな財布より、ラフなこのポーチがポケットにも収まりが良くて普段使いに重宝しています。
フランスのヴィンテージ花器
ピッチャー型のヴィンテージ陶磁器を花器として使っています。
19世紀フランスの〈Opaque De Sarreguemines(サルグミンヌ)〉というブランドのもの。
用途を絞らないものが好きで、割れてしまった部分も金継ぎしてもらいさらに愛着がわいています