〈HARIO〉のデカンタと吉田直嗣の湯呑み
コーヒーをたくさん美味しく飲みたい。〈HARIO〉のデカンタは、そんな願いに応えてくれる無駄のない道具。見た目が良く、洗いやすく、価格は1500円くらい。7、8年前からほぼ毎日愛用していますが、壊れません。
湯呑みは、先日〈BIOTOP〉での展示の際、直嗣さんにインタビューをさせていただいて、その時に購入したもの。「新型としてやってみましたが、作るのが大変すぎたのでこれっきり」とのこと。
〈LEMAIRE〉のコート
曖昧な色、ゆらぎのある素材、独自のパターン。わかりやすい記号ではなく、全てが抽象的な輪郭のなかで成立しているロングコート。
〈ルメール〉らしいエレガントと緊張感を、袖を通すたびに楽しんでいます。
〈コスメデコルテ〉のリポソーム
ヘアメイクの友人が激推ししていて買ったもの。使い始めて1週間くらい。何が良いのかはまだよく分かっていないけれど、確かに頬が良い感じかも。
誰もが発信できる時代だからこそ、「信頼できる専門家の声を聞くこと」を大切にしたいです。
〈ヘインズ〉のビーフィーT
良い眠りに効くのは、ブランケットやシーツより肌に密着する、Tシャツ。さまざまなTシャツを試してきましたが、〈ヘインズ〉のビーフィーTが部屋着・日常着には最適。
生地の厚さ、手に入りやすさ、価格の安さ、ネックの幅。眠るときに着ていても疲れない。程よく柔らかいけれどタフで、一枚でも透けずサマになる。20枚くらい持っています。「何も考えず雑に扱える」という機能に勝るものはないでしょう。