日本国内の著名な陶芸家のアート作品、花瓶や植木鉢などの花器を販売するオンラインストア「Rurbanism(ラーバニズム)」が、2025年11月28日(金)にオープンする。
そのラインアップには小野哲平をはじめ、岩崎龍二、尾形アツシ、小野象平、境通一、境知子、田宮亜紀、八田亨、村上躍、吉田直嗣ら、国内を代表する陶芸家の特別にセレクトした花器と植木鉢、アート作品が並ぶという。
さらにストアのオープンに合わせて、11月28日から29日の2日間には、代々木公園〈51% Tokyo〉にて、〈うつわ祥見 KAMAKURA〉との協働による「Rurbanism Store Opening Exhibition」を開催。ここでも上述の陶芸家による花器とアー ト作品が購入できる。
店名の由来となったのは、アメリカの社会学者・ギャルビンが1915年に提唱した「都市(Urban)と田園(Rural)の共生」を意味する「Rurbanism」。都市に居ながらにして、田園で生まれた作品を受け取る。あるいは田園を拠点にしつつも、都市の空間を作品が彩る。部屋に飾られた陶器が、確かに作家たちと地続きであることを教えてくれる。






