クリュッグは「単一食材プログラム」と題し、シンプルなひとつの食材をテーマにこれまで毎年、世界中の数々のアンバサダーシェフとのコラボレーションイベントを開催してきた。2024年のテーマは「FLOWER」。この秋から日本でも「オークラ東京」「セザン」などで順次スペシャルなプランが実施されており、イベントのために用意されたクリュッグの特別なキュヴェと、「FLOWER」をイメージソースに考案された新しいひと皿によるペアリングの数々が披露されている。
この11月には大阪〈SUGALABO V〉で須賀洋介シェフが、単一食材プログラムの10周年を祝うディナーを。東京〈Le salon privé〉では成田一世シェフが「KRUG x FLOWER」ディナーを開催。パリでも振舞われた、神田裕行シェフによる枝豆とキャビアの茶碗蒸しも提供される。予約はお早めに。