普段と特別な日で使い分け、
美容外科にも通うスキンケアライフ。
“まず使ってみる精神”で、さまざまなコスメを試している最中だというオガサワラガクさん。
「クチコミを耳にしたら、自分の肌との相性を確かめてみる。効果を実感できなければ、次のものへ。そんなふうにマイ定番を模索しています。
中でも、これぞというものが、〈ジバンシイ〉の洗顔フォーム。適量を顔に馴染ませて付属のスポンジでマッサージするように洗い落とすと、驚くほどくすみが取れます」
翌日に“肌がトーンアップしたね”と知人女性から褒められるほど、効果は絶大だという。
「黒ずみが気になる小鼻周りは、さらに重点的に〈アルジタル〉の泥パックで汚れを落とし、〈ファミュ〉のドリームグロウマスクRRで肌に栄養を与えるのが、今のマイベスト。
ただ、良質なものは、やはり値が張る。一連の流れを1日あたりで換算すると、¥1,500ほど。
美への投資は惜しまずという思いはありますが、毎日続けるのはキツイ。そこで特別な日に向けた重点ケアと割り切って使っています」
デイリーケアは、〈牛乳石鹸〉の《赤箱》で洗顔し、〈ナチュリエ〉の《ハトムギ化粧水》、〈無印良品〉の乳液をケチらずにバシャバシャ使っている。
「どれも永きにわたる名作だけあって、これだけでも十分なくらい肌がモチッと仕上がります。昨年は、美容外科でシミ取りもしました。時には、リフトアップを期待してエステにも。すべては、手作り餃子の皮のように白くてキメの細かい肌を手に入れるため」