Chara、壇蜜、鳥飼 茜、川嶋佳子(シソンヌじろう)…。あの人が日記に綴った、赤裸々な恋

text: Izumi Karashima, Daisuke Watanuki / edit: Emi Fukushima / cooperation: Nikki-ya Tsukihi

恋をすると、その思いを言葉にしたくなる。それは、戦時中の少女も、きらびやかな舞台に立つスターも、アーティストも、みな同じ。彼や、彼女が綴ってきた「日記」を覗いてみると、初恋、結婚から別れ、不倫まで、さまざまな「恋模様」がありました。溢れ出た思いはどれも強烈、だからこそ、時代を超え心に響く。峯田和伸、石川啄木、アンネ・フランクらの日記はこちら

初出:BRUTUS No.926恋の、答え。」(2020年10月15日発売)

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結婚という出来事の大きさと些細さ
『結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2』

壇蜜/著

2019.8.6
2019.11.22

切ない恋の結末も次の一歩の糧となる
『breaking hearts』

Chara/著

No date

最高のパートナーは、聞き上手な同業者⁉
『漫画みたいな恋ください』

鳥飼 茜/著

2020.5.5

芸術家たちを魅了した女性が生涯綴った日記
『インセスト:アナイス・ニンの愛の日記【無削除版】 1932〜1934』

アナイス・ニン/著 杉崎和子/編訳

アラフォーOLも、恋をすれば筆が躍る
『甘いお酒でうがい』

川嶋佳子(シソンヌじろう)/著