フォッサマグナミュージアム(新潟県)
大地の歴史を伝える石の博物館。糸魚川が名産地で、国石になっているヒスイを中心に、鉱物や化石など世界中の石を展示する。壁と床一体型の巨大スクリーンでは日本列島の誕生にまつわる映像が観られる。
フォッサマグナミュージアム
住所:糸魚川市大字一ノ宮1313|地図
TEL:025・553・1880
HP:https://fmm.geo-itoigawa.com/
南砺バットミュージアム(富山県)
木製バットの生産量日本一の南砺市内の商店街にあるバット専門ミュージアム。個人運営の庶民的な外観とは裏腹に、展示室には往年、現役の国内外のプロ野球選手のバット約600本が大集合。
すべてのバットには選手の名前が書かれたタグが付けられており、王貞治や長嶋茂雄、ランディ・バースに掛布雅之、岡田彰布、レジェンド選手のものも多数。一部を除き、実際に触って素振りもできる!野球の経験があってもなくてもテンションが上がるはず。展示物を見本にして同型のオリジナルバットを作ることもできる。
南砺バットミュージアム
住所:南砺市福光6754|地図
TEL:0763・52-0576
HP:https://nantobat.jimdofree.com/
柳宗理記念デザイン研究所(石川県)
50年にわたり金沢美術工芸大学で教鞭を執った柳宗理の資料館。柳宗理が手がけたあまたのプロダクトは、余計な先入観を持たないよう、説明文を省いて展示。ミニマムなその様子は柳のデザイン哲学と通底する。
柳宗理記念デザイン研究所
住所:金沢市尾張町2−12−1|地図
TEL:076-201-8003
HP:https://www.kanazawa-bidai.ac.jp/yanagi/
越前がにミュージアム(福井県)
日本広しといえど、越前がにに特化した博物館は唯一ここだけ!越前がには福井県で水揚げされるズワイガニで、オスだけに用いられる名称。そんなニッチな分野をあえて深掘りする博物館だけに、その熱量は並大抵じゃない。
かに漁が疑似体験できる漁船シミュレーターをはじめ、海底300mの世界を再現したジオラマ、海の中にいる感覚に浸れるトンネル型の水槽など、体験型の施設が充実。隣接する海鮮マーケットでは福井近海の新鮮な海産物も買える。鯖江ICから車でおよそ40分、ドライブがてら、ぜひ。
越前がにミュージアム
住所:丹生郡越前町厨71−324−1|地図
TEL:0778-37-2626
HP:https://www.echizenkk.jp/kanimuseum
フジヤマミュージアム(山梨県)
日本一の山、富士山をモチーフにしたアートが集結。浮世絵の歌川広重から日本画の大家、横山大観、草間彌生から加山雄三まで、時代も手法も超えて多くの作家が捉えた多様な富士山の姿が一挙に楽しめる。。
フジヤマミュージアム
住所:富士吉田市新西原5−6−1|地図
TEL:0555-22-8223
HP:https://www.fujiyama-museum.com/
松本市美術館(長野県)
地域ゆかりの作家や山にちなんだ作品を収蔵する。特に松本市出身の世界的芸術家・草間彌生の作品は通年で展示。水玉に彩られた外観、前庭には草間氏の野外彫刻では世界最大の《幻の華》があり入館前からその世界観に浸れる。
松本市美術館
住所:松本市中央4−2−22|地図
TEL:0263-39-7400
HP:https://matsumoto-artmuse.jp/
多治見市モザイクタイルミュージアム(岐阜県)
タイルの生産量日本一を誇る多治見市で、有志が収集した1万点超のコレクションを収蔵する。昭和の生活に根づいていた磁器製タイルは、レトロなテクスチャーで味わい深く、工房での工作体験も大好評。
多治見市モザイクタイルミュージアム
住所:多治見市笠原町2082−5|地図
TEL:0572-43-5101
HP:https://www.mosaictile-museum.jp/
ふじのくに茶の都ミュージアム(静岡県)
地元の静岡茶をはじめ、各国から集めた茶葉60種類の香り比べなど、世界中のお茶について学べる。抹茶挽き体験や茶道体験があり、カフェレストランではお茶を用いた食事と一緒に富士山の絶景が楽しめる。
ふじのくに茶の都ミュージアム
住所:島田市金谷富士見町3053−2|地図
TEL:0547-46-5588
HP:https://tea-museum.jp/
トヨタ博物館(愛知県)
どこを向いてもクラシックカー!クルマ館に足を踏み入れれば、目移りせずにはいられない。T型フォードからスカイライン、初代クラウン、最新の電気自動車、各国、各メーカーの名車約140台が集合。
トヨタ博物館
住所:長久手市横道41−100|地図
TEL:0561-63-5151
HP:https://toyota-automobile-museum.jp/