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〈LEXUS MEETS...〉でレクサスの感性に触れる。3人のクリエイターが気になった展示は?

東京ミッドタウン日比谷の〈LEXUS MEETS...〉で、レクサスの試乗を楽しんだ3人のクリエイターたち。併設のブティック&ギャラリーでも、レクサスと共鳴する様々なブランドに触れる豊かな時間を過ごした。

photo: Koh Akazawa / text: Asuka Ochi

レクサスと共鳴するブランド展示

LEXUS MEETS...店内の展示エリアはレクサスのクルマを中心に、生活に彩りや豊かさを添える選りすぐりのアイテムも展示されている。レクサス同様に本物を追い求め、丁寧につくられた上質なアイテムの数々は、すべて日本の伝統文化や技術力を背景に生まれたジャパンメイドだ。

様々なコーナーには、地球の持続可能を考えたカーボンニュートラルな商品や、新しいアイデアで生活に潤いを与えてくれるものなどが並び、観る人の感性に働きかける。

また、コーナー毎に、展示している商品やブランドと関係する、約200冊の本を〈有隣堂〉がセレクト。本からさまざまに広がる世界を感じることができる。

レクサスの試乗を楽しんだ3人が足を止めたのは、どんなコーナーだろうか。

写真家のトヤマタクロウさんが手にしたのは?

郊外の庭で野菜を育て始めたという写真家のトヤマタクロウさんの興味を惹いたのは、自然環境をテーマにしたもの。「木の食用化」を探求し、フードプロダクトを開発する〈木(食)人〉のソーダやシロップ、人と自然の共生を目指した商品だ。傍らには、環境や発酵に関連する本も置かれている。

「自然や土壌のことに興味が出てきたのもあって、最近は『自然なきエコロジー』など環境哲学の本も読んでいます。環境について考えさせられる本は気になりますね」

自然とテクノロジーを融合させた〈Atmoph〉の「デジタル映像の窓」の展示を眺めながら、『窓展: 窓をめぐるアートと建築の旅』の展覧会カタログを手にする。

『窓展: 窓をめぐるアートと建築の旅』の展覧会カタログ
『窓展: 窓をめぐるアートと建築の旅』の展覧会カタログ

「東京国立近代美術館で、この展覧会を観たのを思い出しました。写真と窓って、どちらも四角いフレームで風景を切り取るものだし、すごく関わりがあって面白いんです」

ミュージシャンの堀込高樹さんの場合は?

店内の音が気になるミュージシャンの堀込高樹さんは、高品位な音響を追求する〈マークレビンソン〉のオーディオセットのコーナーへ。レクサスにはオリジナルの専用スピーカーが採用されている。

「このオーディオシステムで聴くと、録音された時の空気感も含めて伝わってくる。めちゃくちゃ気持ちのいい音ですね。これを元にしたシステムを車で楽しめることができるのは最高ですね」

ボリュームを上げると、ライブ感のある音が体に響く。長きに渡り、レクサスとパートナーシップを築いてきた音響は、やはり特別にラグジュアリーだ。

デザイナーの菊乃さんが欲しいのは?

デザイナーの菊乃さんが興味を持ったのは、〈CUZEN MATCHA〉の抹茶マシン。海外で人気になり、日本に逆輸入されたコーヒードリッパーの抹茶版だ。円柱の茶筒に100%オーガニックの専用リーフを入れると、挽き立ての香り豊かな抹茶が簡単に楽しめる。

「挽き立ては絶対に美味しいですよね。たまに家でも抹茶を飲んだりするので、これは欲しいです。制作者がインスピレーションを受けたという和菓子の本も、辞書のようなボリュームで、美しいデザインの写真が収録されていて素敵です」

レクサスとそこから広がる新たな出会い

レクサスとともに、様々なアイテムが並ぶ空間を堪能した3人。気になったアイテムは、展示に添えられたバーコードでアクセスして購入もすることもできる。レクサスと、レクサスから導かれた新しい出会いは、ライフスタイルを彩り豊かにアップデートしてくれるに違いない。

写真家・トヤマタクロウがレクサスに乗って切り撮る、日比谷発90分のドライブ

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ミュージシャン・堀込高樹がレクサスを試乗。LC500を運転して感じた最上級の心地よさとは?

多様なラインナップから、自分好みの1台を。日比谷の〈LEXUS MEETS...〉で90分間の試乗を体験する