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芸人・空気階段の、よい眠りのための習慣

アナウンサー、芸人、ミュージシャン、ボディビルダー……第一線で活躍する人々はどのように眠りとうまく付き合い、コンディションを整えているのだろうか。空気階段の2人のうたた寝にちょっとお邪魔して、その答えを教えてもらいました。

photo: Taro Hirano / text & edit: Emi Fukushima

寝すぎてしまうもぐらと、入念にケアするかたまり

睡眠に関しては正反対の習慣を持っているという空気階段の2人。撮影中に少し目を閉じてもらうと、鈴木もぐらさんからは気持ちよさそうな寝息が聞こえてきて……。

「僕の場合は寝すぎてしまうことが逆に問題で、電車を乗り過ごしてしまうことも多々ありました。いびきがうるさすぎると周りに言われてクリニックを受診したら、重度の睡眠時無呼吸症候群だとわかったり。でも、CPAPという治療用の装置を着けて寝るようにしてからは、睡眠の質がかなり良くなって昼間に急に眠気が襲ってくるみたいなことはなくなりましたね」(もぐら)

一方の水川かたまりさんは、寝る前に毎日決まったルーティンをこなすタイプ。

「眠りに関しては高校生くらいから追求していて、自分なりのベストな習慣があります。就寝時間から逆算して2時間前にはお風呂に入り、寝る前に15分ほどストレッチとマッサージをする。マットレスは大谷翔平選手も愛用しているという〈西川AiR〉のものを奮発して買いました。寝心地がいいんです。これまで移動中は全然寝られなかったけど、最近はネックピローとアイマスク、耳栓を持ち歩いて万全な状態にしています」(かたまり)

『キングオブコント』の決勝など、“大事な日”の前日はどう睡眠を整えてきたのだろう。

「毎日の習慣をより入念にやる。それに尽きるかもしれません。これだけやったんだから大丈夫だという安心感があるので、ちゃんと眠れるんです」(かたまり)

「安心感が大事だというのはわかる。僕は一番よく眠れるのが雨の日なんですよ。外に生えている草や花たちは雨に濡れてびしょびしょになっているのに、自分は屋根の下で守られている。濡れない安心感がある」(もぐら)

「草から人間になったの?(笑)」(かたまり)

芸人・空気階段
左から、水川かたまりさん、鈴木もぐらさん。