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若木信吾

「僕がお金の話? それは若い写真家の夢を奪わないように気をつけないとな(笑)」と、苦笑いの若木信吾さん。何をご謙遜。映画製作や出版社設立、書店経営など、写真家として第一線で活躍する傍ら新しいプロジェクトを立ち上げてきた若木さんは、クリエイターの憧れの的だ。
 2010年、故郷の浜松に開店した〈BOOKS AND PRINTS〉は、書店と喫茶、イベントスペースが融合した空間。普通の書店ではお目にかか

姫本剛史┃アートに埋もれる幸せと使命感と。

天井から天秤が吊り下がり、床には焼き物が転がり、部屋はアートでぎっしり。クローゼットには衣類でなく、梱包用の箱があふれる。「ベッドや家具を処分して作品スペースを確保しています」。最初に買ったのはたまたまデパートで見た洋画だった。「その絵から離れたくないという気持ちになったんです。安くはありませんでしたが、買って見続けることで、より深く作品の魅力に気づくことができました」。その後、六本木クロッシング

春夏用のドレスアップに。

淡いピンクが夏らしい〈ジョルジオ アルマーニ〉のダブルブレステッドリネンジャケット。くたっとした洗いざらしの風合いが持ち味で、気軽に羽織れるのがいい。Tシャツ&デニムのカジュアルなスタイルをドレスアップしたい時にも重宝しそうなアイテム。250,000円(ジョルジオアルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン☎03・6274・7070)

Coming Generation

 一般的にキューバのミュージシャンの目標となるのが、世界を股にかけて活躍すること。もちろん、いくら音楽大国のキューバであっても、そうそう簡単なことじゃない。そんな中、若くして実現してしまった一人が、パーカッション奏者のジャロルディ。キューバが誇るジャズピアニスト、チューチョ・バルデスのツアーメンバーであり、英国のDJジャイルス・ピーターソンのプロジェクト、ハバナ・カルチュラにも参加するなど、ジャン

トゥーランドット臥龍居

 中国で一般的な外食の朝ごはんを日本にも。そんな思いで4年前のオープン当初からブレックファストメニューを提供する脇屋友詞シェフ。今年からお粥やオムレツ、麺のほか、点心までメニューに載せてバージョンアップ。お粥は野菜、鶏、ピータンから選べ、どれも上品な味。野菜はすべての具が細かくカットされており、食べやすさへの配慮も感じられる。

歴史が堆積して、デザインは肉体となる。|榮久庵憲司

デザインを人に伝える、それをこの年までずっと本業でやっています。デザインの意味を伝えるには、必ず具体的に仕事をしなければいけない。例えばキッコーマンの卓上醤油ビン。こんな小さなお醤油差し。あれは、1961年に発売されたプロダクトですが、作るのは3年前から始めたんですよ。そうするといまだに変わらず。普通、自動車だったら2、3年で変わる、変えますでしょう? 醤油差しは1961年発売から今まで変わらずで