11.23 Sat 2024

【ジャズプレイリスト】8人のミュージシャンが選んだ聴くべき名盤。楽器から入るジャズ

特集「JAZZ is POP!! 2024年、あなたが聞くべきジャズ250」内で紹介された楽曲が聴けるプレイリストページ。本誌P28-37の「『BLUE GIANT』石塚真一とミュージシャンが考えた、楽器から入るジャズ講義」では、先生として8名のミュージシャンが登場。各楽器の個性やバンド内での役割を教えてもらいました。そこで紹介した楽曲リストと、さらには、今回のために特別に作ったBRUTUS.jpとの企画連動プレイリストを公開。

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楽器から入るジャズ

ビッグバンドの可能性を拓（ひら）いた作曲家

魂に響くジャズトランペッターたち

時代の先駆者になったサックス奏者たち

センスあるジャズピアノの達人たち

ドラムの時代を変えたイノベーターたち

ベースラインに惚れるプレーヤーたち

ウェス・モンゴメリーをめぐる名盤

ド迫力と重厚感をもたらす低音の雄

世界の注目が集まるジャズハープ

ビブラートが決め手の鍵盤打楽器

ジャズにもエキゾティックなムードを

きれいで丸みのある高音が身上

高揚感を誘うジャズらしい低音盤

作曲家

ビッグバンドの可能性を拓（ひら）いた作曲家

教えてくれた人：挾間美帆

『Three Suites』

『Birth of the Cool』

『Evanescence』 — 『Evanescence』

トランペット

魂に響くジャズトランペッターたち

教えてくれた人：黒田卓也

『Clifford Brown & Max Roach』

『Red Clay』

『Relaxin' with the Miles Davis Quintet』

サックス

時代の先駆者になったサックス奏者たち

教えてくれた人：馬場智章

『Tales from the Hudson 』

『Charlie Parker with Strings』

『Alma Adentro』

ピアノ

センスあるジャズピアノの達人たち

教えてくれた人：林正樹

『The Awakening』

『Kenny Kirkland』

『War Orphans』

ドラム

ドラムの時代を変えたイノベーターたち

教えてくれた人：松下マサナオ

『Live at the Sands』 — 『Live at the Sands』

『Now He Sings, Now He Sobs』

「Brilliants feat.石若駿, 秋田ゴールドマン, 佐瀬悠輔」

ベース

ベースラインに惚れるプレーヤーたち

教えてくれた人：須川崇志

『After Hours』 — 『After Hours』

『Oceans in the Sky』Miroslav Vitouš

『Blue Genes』Andy Simpkins — 『Blue Genes』

ギター

ウェス・モンゴメリーをめぐる名盤

教えてくれた人：井上 銘

『Smokin' at the Half Note』

『Remember: A Tribute to Wes Montgomery』

『Weekend in L.A.』

チューバ

ド迫力と重厚感をもたらす低音の雄

教えてくれた人：後藤雅洋

『Fat Jazz』

『Fyah』

ハープ

世界の注目が集まるジャズハープ

教えてくれた人：後藤雅洋

『In A Minor Groove』

『Somewhere Different』

鍵盤打楽器

ビブラートが決め手の鍵盤打楽器

教えてくれた人：後藤雅洋

『Happenings』

『Who Are You?』

アコーディオン

ジャズにもエキゾティックなムードを

教えてくれた人：後藤雅洋

『New York Tango』

『Concert in the Garden』 — 『Concert in the Garden』

フルート

きれいで丸みのある高音が身上

教えてくれた人：後藤雅洋

『Last Date』

『Schizophrenia』

バスクラ

高揚感を誘うジャズらしい低音盤

教えてくれた人：後藤雅洋

『"Live" at the Village Vanguard』

『Orkester Omnitonal』 — 『Orkester Omnitonal』

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