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2023年下半期 射手座の運勢【七嶋ナオの12星座別ブルータス占い】

毎週更新「ブルータス週間占い」が人気の占星術師・七嶋ナオさんが2023年下半期の運勢を占います。射手座(11/23~12/21生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

下半期全体の射手座

信頼構築

2023年下半期は、社会的な責任を優先しなければいけない、堅苦しい場面が出てきそうです。利他や奉仕の精神を求められることも多いでしょう。自由を愛する射手座にとっては、少し窮屈なシーズンかもしれません。

それでも、自分が周囲の人々にもらっているエネルギーに感謝できていれば、与えられた役割を喜んで果たすことができそうです。どんな状況でも、ユーモアを味方にしていきましょう。また、良い休息をとり、自己ケアやメンテナンスもしっかりとすることも大切です。

太陽シーズンごとの射手座

◆6月21日〜7月22日(太陽蟹座エリア運行期間)

親や親戚、もしくは目上の人などから何かを譲られたり、引き継いだりすることがあるかもしれません。蟹座のエッセンスは、情感豊かで家族や仲間の結束を大事にするものです。ドライで独立独歩なところのある射手座からしてみれば、蟹座的な心配や干渉はあまり嬉しくはないかもしれません。

しかしこの期間、射手座と同じ「火のエレメント」である獅子座のエリアに金星、火星が運行しているため、ワクワクするような体験も同時にできるかもしれません。少し面倒くさい用事を頼まれたとしても、ひと肌脱ぐか、という気持ちでいましょう。

◆7月23日〜8月22日(太陽獅子座エリア運行期間)

燃え盛る「火のエレメント」のパワーが漲り「ここではないどこか」を目指したくなります。実際に海外など遠方に旅行に行く人もいるかもしれません。宗教や哲学を学ぶことで精神性を高めたいときでもあります。漫然と生きているだけでは理解できないものを理解するための研鑽が捗りそうです。

また、この時期は天の高い位置に水星と火星が運行し、世の中の問題にズバズバと知性で切り込んでいくことができそうです。仕事にもスピード感が出て、効率良くこなせそうです。

8月20日頃、牡牛座エリアの天王星と、乙女座エリアの水星(知性・コミュニケーション)と火星(情熱・意欲)、山羊座エリアの冥王星(運命・極端さ)の4天体が調和的につながり、「地のグランドトライン」を描き出します。

この影響を受け、仕事で大きな転換点を迎えそうです。たとえば、発表していた作品やリリースしていた商品が高評価を得るということがありそうです。

◆8月23日〜9月22日(太陽乙女座エリア運行期間)

「仕事の鬼」の1カ月となります。この太陽の正面の位置には土星(責任・節度)がいるため、前半はエンジンがかかりにくく、もどかしさを感じるかもしれません。9月5日は太陽が水星と重なり、木星と調和的な角度をとることから、納得のいく良い仕事ができそうです。誰かのために、という気持ちで働くことが成功を呼ぶかも。

9月4日には木星が逆行を始め、心身のメンテナンスをするのに良いタイミングです。自分にも身近な人にもケアを施していくこと。健康診断なども予定に入れると良いでしょう。

9月15日の乙女座エリアの新月は天王星牡牛座と調和的に繋がります。仕事での成功を強くイメージしてアファメーションをすると願いが叶いやすいかもしれません。

◆9月23日〜10月23日(太陽天秤座エリア運行期間)

「友情構築」がテーマになります。10月5日に水星が天秤座エリアに入り、太陽・火星・水星の3天体が天秤座エリアを運行するようになると、社交のビッグウエーブがやってきます。知り合いをどんどん増やすこと。

また、金星(幸運やきらめき)が天の高い位置を運行し、「モテ」やすいタイミングでもあります。打算で近づいてくる人もいるのでそこには注意しながら、互いにリスペクトできる人と仲良くなりましょう。

◆10月24日~11月21日(太陽蠍座エリア運行期間)

自分の時間を大切にするために籠もりたくなるタイミングです。射手座にとって「秘密の地下室」的な場所である蠍座には、太陽に先行して火星と水星が運行しています。そのため、「一人で好きなことをしていたい」という気持ちが強まります。

また、このころ蠍座エリアを運行する天体たち(太陽・水星・火星)には、魚座エリアを運行する土星が調和的に繋がっています。自宅で何かに集中してじっくりと取り組むことが向いている時期です。

金星はこの時期も天の高い位置(乙女座)を運行中で、木星と調和的な繋がりを持っています。奉仕的な気持ちで黙々と業務をこなすことで幸運が舞い込むでしょう。

蠍座エリアの真正面では木星と天王星が太陽を待ち構えています。11月に入り、太陽が移動すると、バックオフィス的業務で忙殺されそうです。10日には知性を司る水星が射手座に入り、シャキッとできそうです。

◆11月22日〜12月21日(太陽射手座エリア運行期間)

11月22日に太陽が射手座エリアに入ると、「主役の1カ月」が始まります。ただし、太陽には魚座エリアを運行する土星がぶつかってきていて、さらに水星射手座が土星と、火星射手座が海王星魚座と厳しい角度でぶつかります。

その影響で「自分のやりたいことVS共同体での役割」ということが起きるかもしれません。社会的な責任がブレーキになるともいえます。

ここでは、まずは「信頼」を得るための行動をとりましょう。その上でやりたいことを実行できれば、得られる成果も大きいでしょう。

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2023年上半期 射手座の運勢【七嶋ナオの12星座別ブルータス占い】