壊して、繋げる
木星は水瓶座にとって「コミュニケーション」や「兄弟姉妹・幼馴染」などを意味する場所を5月16日まで運行します。木星は成長や拡大をもたらす惑星です。この期間は気軽に遊べる友達を増やすのに適しています。近所の寄り合いに顔を出して、広く浅く知り合いと交流することも幸運を運んで来てくれそうです。
1月前半は「無意識」と「裏方」「秘密の部屋」を意味する場所に太陽、水星、冥王星が運行し、ステージスタッフや裏方仕事で大活躍するかもしれません。また、双子座エリアの火星と、牡牛座エリアの天王星が順行となり、家族や友人との「小さなつまずき」が解決され、こっそりあった心の傷が癒えていくかも。誤解が解けてスッキリしたり、本音を聞くことができたり。
1月20日から2月18日は水瓶座エリアに太陽が巡る、主役のシーズン。金星も水瓶座エリアを運行していることで、全体的に華やかで楽しい雰囲気になります。また、火星と太陽が調和的に繋がり、観劇、コンサート、映画などが楽しめそうです。自分自身で何かを創り出すこともおすすめです。
3月7日には試練の星・土星が水瓶座から魚座エリアを運行し始めます。2020年末から「土星の試練」が水瓶座のエリアにいましたが、この移動によって重みから解放され、ほっとできるタイミングが訪れます。この約3年間で大きく生き方が変わった人もいるのではないでしょうか。その試練で「大人力」を手に入れた後に、次は「自分自身が扱える財産(お金)」について学ぶタームがやってきます。もし、今までどんぶり勘定でやりくりしてきたのであれば、しっかりと家計簿をつけた方がよくなりそうです。
3月24日からは、冥王星が水瓶座エリアを運行する影響で、「思ってもみなかった展開」の中心人物になるかもしれません。冥王星は「極端さ」や「破壊と再生」を司る天体であり、予測不可能なことの訪れを意味します。冥王星が山羊座エリアと水瓶座エリアを行ったり来たりする期間は、過去と未来を行き来しているような感覚に襲われるかもしれません。新しいものと古いものとの間を取り持つようなこともありそうです。また、3月25日に火星が蟹座に移動することで、健康に気を使うべき時期がきます。特に「胃腸系」の不調は甘く見ないこと。
金星は半年の間で、山羊座エリアから獅子座エリアまでを運行します。4月は「JOYの部屋」と呼ばれる場所に金星が巡り、イベント参加や恋愛などで盛り上がるかも。
5月17日に木星が牡牛座エリアに移動すると、自宅や地元に「幸運」が横たわっているようなイメージです。豊かな実りや、五感を喜ばせる大地。園芸も良さそうです。
また、5月後半には、木星が運命を大きく揺るがす冥王星と激しくぶつかり合い、水瓶座にとっては「自分と居場所」のことで大きな影響があるかもしれません。良いことであれば結婚や就職を理由にした引っ越しなど。悪いことでは災害で近所の道路にヒビが入るようなアクシデントかもしれません。
ブランドの哲学を体現する空間。〈ロレックス ブティック 表参道〉がオープン