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月星座が教える「本当の自分」。乙女座が気をつけたい人間関係

西洋占星術において、心や身体を表すとされる月。月星座を見ると、通常の星座占いでは見えない「素の自分」がわかる。と同時に、仕事や公の場では隠れている、人間関係における要注意事項も……。毎週ホロスコープを寄せてくれている七嶋ナオさんに話を伺った。そもそも月星座とは?「まとめページ」も読む。

text&edit: Motoko Kuroki / illustration: Asami Hattori

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基本性格

「月星座・乙女座は、やんちゃな小学生男子に頭を抱える世話焼きお姉さんなんです。繊細で慎重で、でもその分計画性がすごくある。頼まれごとがあればそれは常に頭の中のバックグラウンドに表示されているので、早め早めの対応につながります。汚いものが苦手で、きれい好き。細かいところに目が届くので、職業で言うと秘書や校閲係のようなイメージでしょうか」(七嶋さん)

家庭内や友人同士でも、なにかと周りをサポートすることが多いしっかり者。待ち合わせには15分前着、ちらかっているところがあれば気になってさっと掃除してしまう。落ち着いていて真面目ないっぽう、観察眼がするどくて、乙女座の批判はいつも的を射ている。

「あとは、ルールにしっかり従い、世間一般の『普通』を大切にする傾向があります。そしてケアをする力が強く、相手に合わせて自分を変革できるのも乙女座の特徴です」

人間関係、ここにご注意

生真面目な月星座・乙女座は、「恥」に敏感。失敗して恥をかくことを恐れる小心なところがあるので、他星座からは「そんなことで?」と、じれったく思われかねない。そして、常に「きちんとしていないと」という気持ちに縛られている。ただ、それは自分基準ではなく世間一般基準。

「いわば『普通コンプレックス』のようなものがあって、一般的でありたいという思いが強いんです。それでたまに、逆張りでパンクロッカーになる人もいるのですが(苦笑)」

乙女座は、自分の思う「普通」やルールが普遍的なものだと思いやすい。けれど、自分の感覚を他の人も当たり前に持っていると考えるのは、摩擦のもと。

「あとは、その高いケア力・サポート力ゆえに、相手に合わせすぎて疲れてしまわないように注意。がちがちにルールを決めず、失敗もまあいいかと許しましょう。恥ずかしさや繊細さを爆発させないことです」

そもそも月星座とは?自分の月星座を調べる

私たちが普段「自分は〇〇座」と言うときに使っているのは「太陽星座」と言われるもの。「太陽星座は、外から見た自分、社会的な自分を表すと言われています。それに対して月は、自分が自分に持つイメージ。太陽星座が“スーツ姿”だとしたら月星座はいわば“パジャマでいる自分”を示すものなんです」

月星座を調べるには、以下のリンクから誕生日を入力。結果の表の中で、月マークの横に書かれた星座が、自分の月星座だ(*外部サイトにつながります)。

http://nut.sakura.ne.jp/wheel/sabian.html

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