目の冴えるような、大輪の花
パリの雑誌『l'étiquette Magazine』の共同編集長、ゴーティエ・ボルサレロがディレクションを手がける〈フルサック〉。大ぶりな青い花を全面にプリントしたビスコース素材の開襟シャツは、一枚でさらりと羽織りたい色気を醸し出す。ゆとりを設けたサイジングなど、1973年から続くブランドにモダンな解釈を加えながら進化し続ける。
目の冴えるような、大輪の花。〈FURSAC〉の開襟シャツ：GOOD THINGS 365
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photo: Shu Yamamoto / styling: Keisuke Shibahara / text: Minori Okajima
