〈Nigel Cabourn〉のパンツ

2本の軍パンを合体
軍パンがこれだけ日常使いされる理由は大きく2つある。一つは大容量のポケット。そして、タフさ。その点、この新作パンツは“欲張り”なスペック。1940年代にアメリカ軍で採用された、ベイカーパンツとカーゴパンツのディテールを融合させ、ポケット数は従来の約2倍。頑丈で光沢のあるヘリンボーンツイルの表情も当時さながらの味わいがある。
38,500円
photo: Shu Yamamoto / styling: Satoshi Kamei / text: Keiichiro Miyata