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まんが家・小山ゆうじろうの「教えて先生!いい睡眠って何ですか?」

気づけば昼夜が大逆転!超夜型生活に悩む漫画家の小山ゆうじろうさんが、この状況をなんとかしようと医学博士で睡眠学研究者の白濱龍太郎先生の元へ。いい睡眠について学び、対処法を伝授され……これで今夜は眠れそう⁉

text: Neo Iida

まんが家・小山ゆうじろうの「教えて先生!いい睡眠って何ですか?」1ページ目
*1:睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類がある。レム(REM)とは「Rapid Eye Movement」の略称で、睡眠中に起こる眼球の急速運動を指す。体は休んでいても脳は活発に動いており、眠りは浅く夢を見やすい。徐々に深い眠りに就くと眼球の動きが収まり、ノンレム睡眠に。この2つの状態を約90~120分ごとに繰り返し、なだらかに起床に向かっていくのが質の良い睡眠とされている。

*2:パフォーマンスを最大限に生かすための良質な睡眠を得るには、寝る間際だけでなく日中の生活習慣も大きく関係する。例えば朝食。納豆や豆腐などの大豆食品に含まれるトリプトファンはセロトニンのもととなり、夜になると睡眠ホルモンのメラトニンへと変化する。
まんが家・小山ゆうじろうの「教えて先生!いい睡眠って何ですか?」2ページ目
*3:睡眠には生まれつき朝型か夜型かが遺伝子によって決まっており、これを「クロノタイプ」(時間的特性)と呼ぶ。個人の特性なので無理に変える必要はない。また、生活サイクルによってどちらにも転ぶ中間型も。ロシアの研究者による分類では「夜に覚醒度が高いタイプ」「昼に覚醒度が低くなるタイプ」などを加えた6種のクロノタイプが存在する。

*4:不眠の原因となる「心的ストレス」。気がかりはメモ帳などに書き出すと負担が軽くなる。スマホのメモより「手を動かして紙に書く」というアナログな作業に脳を落ち着かせる作用があるのだそう。翌朝のタスクが気になるなら、起きて片づけるのも一手。パソコンを強制終了するのではなく、アプリケーションを一つずつ閉じるように、心残りを片づけよう。

*5:興奮して交感神経優位になると、目が冴えて寝つきづらい。リラックスモードに入るには副交感神経を優位にする必要があり、重要な役割を担うのが“幸せホルモン”ことセロトニン。ストレスを感じたときに自律神経のバランスを整えてくれる神経伝達物質で、感情が強く揺さぶられたときにも分泌される。映画や小説など、涙を流すようなエンタメに没入すると効果的だ。日中に感動体験をして気持ちを高めておくと、夜に自然と眠くなり、安眠につながる。

*6:ブルーライトはもちろん、就寝前に明かりを浴びると、脳がアクティブ状態へと覚醒してしまう。ベッドに入ったらスマホは見ずにアイマスクで光を遮り、ヒーリング効果のある音楽を流して眠りに就くのがおすすめ。BGMにする曲の音量は小さく、オフタイマーをセットして、快眠を妨げないように。

挑戦の日々、その傍らに特別な一本

継続的に最大のパフォーマンスを発揮するには、日々の“質の良い睡眠”が必要不可欠。
「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」は、挑み続けるすべての人に寄り添う。

一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」
【乳酸菌 シロタ株の研究報告】

「Yakult1000」「Y1000」がすこやかなライフサイクルをサポート

日々の活力は豊かな睡眠が運んでくる。心身の状態を整えることは、クリエイティビティを湧きあがらせ、挑戦し続ける姿勢に欠かせない。そうした目標や夢に挑む人たちの“質の良い眠り”をサポートするのが、「Yakult1000」と「Y1000」だ。

ヤクルト独自の乳酸菌 シロタ株を1ml当たりに10億個含んでおり、ヤクルト史上最高密度である。一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」、深い眠り、すっきりとした目覚めといった「睡眠の質向上」の機能があることが報告されている乳酸菌 シロタ株を関与成分とする、機能性表示商品だ。「Yakult1000」は1本100ml、「Y1000」は110mlと手軽なサイズで飲みやすく、朝食時や家を出る前、仕事の合間、就寝前のリラックスタイムなど、自分のライフスタイルの中にルーティンとして取り込みたい。「Yakult1000」と「Y1000」がストレス緩和と良質な睡眠をもたらすことで、挑み続ける人たちの心強い味方になってくれる。

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