東ブクロ、谷尻 誠らセンスのいい人の愛用ゴルフ道具 〜前編〜
illustration: Aiko Fukuda / photo: Shu Yamamoto / text: Nozomi Hasegawa, Fuya Uto / edit: Yu-ka Matsumoto
ゴルフバッグ
清永浩文/ナイキ スポーツライトスタンドバッグ
〈ナイキ〉好きが初めてチョイスしたのは、黒地に蛍光グリーンのロゴが映えるバッグ。
谷尻 誠/ジョーンズ トゥルーパー
オールドアメリカンなデザインに惹かれ購入。同ブランドはタイガー・ウッズも愛用していたことで有名。
東ブクロ/モンジー トーリーパイン
パッと目を引く爽やかなティールカラーが魅力的。ポケットを6つ備えており、収納力も抜群。
柳川荒士/ジョーンズ トゥルーパー R
フロントポケットの内側には保冷シートが貼られ、ビールが3缶入るほど大容量なのが気に入っている。
ゴルフクラブ
清永浩文/ピン 2020 HEPPLER FLOKI パター
グリップデザインが柳宗理ファブリックのバーコード(茶)似のマレットパター。
谷尻 誠/タイトリスト T300 アイアン
どっしりとした存在感ながら、クロムメッキが放つ鈍い光沢が魅力的。デザインに惹かれて愛用している。
東ブクロ/マスダ スタジオ2 パター
〈フジクラ〉のカーボンシャフトに替えて以降、ショートパットのミスが減少。距離も合わせやすい。
柳川荒士/テーラーメイド P7MB アイアン
狭いソール幅でヘッドの抜けが良く、コントロールしやすい。吸い付くような打感も魅力の一つ。
ヘッドカバー
清永浩文/ピン
すべて純正を使用。一緒にプレーする仲間がカバーを替えているため純正の方が視認もしやすく、何より自分らしい。
谷尻 誠/マスターピース
黒でシンプルな使いやすいものを探していたときに出会ったもの。前面のテープを引っ張れば取り外しが簡単。
東ブクロ/モンジー ROBA
ロバを模した可愛らしいヘッドカバーは、一つ一つ職人が手作りした一点もの。自然と所有感も高まる。
柳川荒士/テーラーメイド
ストイックなイメージがお気に入り。ギアが持つ“硬さ”のような本質の部分で選ぶようにしている。
ゴルフボール
清永浩文/キャロウェイゴルフ クロムソフト トゥルービスボール
親和性のあるサッカーボール柄を選択。このほかに黄×黒もある。
谷尻 誠/タイトリスト プロV1
ゴルフを始めてまだ5ヵ月で、師匠から教えを受けて使い続けている自身のファーストボール。
東ブクロ/タイトリスト プロV1X
ジャスティン・トーマスやダニエル・カンらプロも使用。グリーン周辺の距離感を合わせやすい。
柳川荒士/ブリヂストン ツアー B XS
ワンポイント入ったロゴマークのデザインが気に入って、ゴルフを始めた初期から長らくこれ一筋。
ポロシャツ
清永浩文/ソフネット×クラブハウス
左胸にスコーピオンの刺繍が施されたホワイトのポロシャツ。シルエットと素材感がお気に入り。
谷尻 誠/パシフィックゴルフクラブ FORE ON THE WAVES ポロ
友人が手がけているブランドで応援するために愛用している一枚。
東ブクロ/フログゴルフクラブ
〈トミー ヒルフィガー〉の古着をリメイク。こんなゴルフウェアもありなんだと思わせてくれた一着。
柳川荒士/ナイキ ドライフィット ツアー
速乾性のある涼しい着心地はもちろん、右肩後ろに入っているスウッシュがナイスアクセント。
キャップ&ハット
清永浩文/ニューエラ 9TWENTY
カラーバリエーションが豊富なMoMA×NYヤンキースのキャップ。ウォッシュ加工で軟らかく被りやすい。
谷尻 誠/ソフ×ニューエラ
〈ソフ〉は20代の頃から馴染みのあるブランド。安心感があり、普段からよく身に着けている。
東ブクロ/ハフ SET TT BUCKET
フロントにブランドロゴの刺繍を施したバケットハット。カラーはあえて、私服では選ばない薄ピンク。
柳川荒士/ディーズゴルフ
同じく愛用している〈MYKITA〉のサングラスと相性がいいので使用頻度の高いエンブレムロゴキャップ。