13年後のバー
2010年の秋に「20年通えるバー」という特集を担当しました。タイトルを付けたのは当時の編集長。その頃、20年どころか2、3年先のこともまったく想像できませんでしたが、幾つもバーを回って、きっと長く続けていくだろう、と感じた同世代のバーテンダーを取材しました。彼らとはこの縁で今もやりとりが続いています。今回は、それから13年ぶりに作ったバーとカクテルの特集です。取材を通じて初めて会った若いバーテンダーの中にはこれから先、さらに活躍しそうな方が何人も。ぜひ訪ねてみてください。良い出会いがありますよう。