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世田谷区〈ふたつの月〉ハーブや野の花に、都会的な花を交えて。花屋さんガイド2021

大切な人に花束を贈る。せっかくだから普段と違うお店を選びたい。最近オープンした個性的なお店や、センスのいいフローリストに直接頼んでみるのも手。今回も、評判高い全24軒に、¥5,000のブーケサンプルを花データ付きで作製してもらった。花束をもらう人は、花の飾り方解説も参考に。

Photo(Bouquet): Masahiro Tamura / Photo(Shop): Koichi Tanoue / Text: Yuka Uchida, Chisa Nishinoiri, Emi Fukushima, Mako Yamato, Keiichiro Miyata, Yoko Fujimori

ハーブや野の花に、都会的な花を交えて。

「生まれ育ったのは京都府の南部で、自然溢れるのどかな土地でした」と平松朋子さん。高校生で花の世界を志し、一筋に技を磨いてきた。独立は2012年。野の花を摘んだような素朴さの中に、モダンな花を織り交ぜるのが平松さんらしさだ。

「カモミールのような小花も、ランやアマリリスのような凜とした花も、両方好きなんです。色はグリーンやボルドーをつい選んでしまう。そこに白を効かせるアレンジも好みです」。根底にある京都の自然と、今の拠点である東京の空気が、絶妙なバランスで交差している。

世田谷区〈ふたつの月〉のブーケ