〈ナカムラグラフ〉代表・中村圭介
釣りに集中できる大容量ベスト
〈リトルプレゼンツ〉の《V‒23 ストラップ ベスト ネオ》。ポリエステル素材でライトな使い心地が嬉しい。背面に19.5×30.0㎝の大きなポケットを搭載。「収納力抜群だし夏の釣行でも涼しくいられる。すべてがちょうどいいベストです」。4色展開。10,780円(リトルプレゼンツ)派手めなプリントと確かなグリップ力
水辺に踏み込んで釣りをするのにぴったりな〈MAGNA〉の《ウェーディングシューズ フエルト底》。水の底でも滑りにくい安心感のある一足。「ガチな見た目のシューズが多い中、プリントがかわいくて気分が上がります。機能性も申し分なし」。5,980円(イクシル)マルチユースでタフなエコバッグ
釣行時に必要なものを放り込める大きめのエコバッグは、北海道・利尻島発のブランド〈CHICO GARAGE〉のショップ限定アイテム。「北海道出身者にとっては馴染みの深いガヤ(エゾメバル)のプリントがお気に入りポイント」。1,500円(チコ・ガレージ)
〈サーモンデザイン〉代表・伊藤正裕
選ぶ大義のあるメタルジグ
回収された海洋鉛を再利用して作られた〈マリンスイーパー〉の《メタルフェニックス》。「釣りを楽しむ一方で、海の未来にも向き合う。そんな意識を後押ししてくれる。釣果はもちろん、選ぶ理由のあるルアーです」。各1,100円(マリンスイーパー)素早く回避したい手元のトラブルに
釣りをしていると、フックが服に刺さってしまうこともある。そんな時に活躍するのが、〈クニペックス〉の《先長ラジオペンチ》。同ブランドの《落下防止ストラップ》と組み合わせれば、不意な落下を防ぐことができる。「安全対策として、刃の付いたラジオペンチは持っていたい」。ラジオペンチ、ストラップ共にオープン価格(クニペックス)釣りゴミとマナーの意識を持ち帰る
出したゴミを持ち帰るのは釣り人として守りたい最低限のマナー。〈JACKSON〉の《ポッシュ》はソフトなシリコン素材で、仕掛けの包装や切れた糸などのゴミを入れておくのに便利だ。「マナー意識を持ち歩く道具としておすすめ」。8色展開。各1,815円(JACKSON)
写真家・根本絵梨子
とっさの時にももうなくならない
渓流釣りの藪漕ぎ中に紛失しがちなサングラスだが、アームの代わりに一体型のコードを採用した〈オンブラズ〉の《VIALE》なら安心。「首に掛けておけるので絶対になくしません!」。偏光レンズ仕様で釣行や登山など幅広く使える。全3色展開。28,600円(オンブラズ)旅先に連れ出したいお手軽本格派ロッド
軽量&コンパクトな〈ティムコ〉の《バックパッカー フライロッド》。ザックにもすっきり収まり、渓流から旅先の川まで幅広く活躍。「釣りの師匠のお墨付きロッド。海外のロングトレイルにも持っていきました」。全長や番手は複数展開。30,800円~(ティムコ)渓流釣りのお悩みを徹底的にガード
〈フォックスファイヤー〉の《SCプルオーバーフーディ》。防虫加工を施した繊維を採用。軽量で通気性に優れ、動きやすさも抜群だ。「メンズのアイテムですが、フードが大きく日焼け予防になるので女性にもおすすめ」。全4種展開。13,200円(ティムコ)