未来感溢れる
国産初のe-Cargo Bike
〈ENVISION〉model: STROKE | type:Cargo Bike(¥400,000*予定価格)
自転車大国オランダで人気のカーゴバイクをe-Bike化。プロデュースした〈エンビジョン〉は自動車関連のデザインなどを手がけている。メカメカしいフロント回りはダブルウィッシュボーン構造で、コーナーでも安定感が高い。カーゴパネルは折り畳み可能。手の込んだフレームワークがこの価格!
![ENVISION](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/c3b97d88f9be2b5fb431ba1fb233461e.jpg)
静粛性の高いモーターを採用
前後輪で駆動するミニベロ
〈VOTANI〉model: H3 | type: Mini Velo(¥132,000)
e-Bikeで人気の〈Besv〉で培ったアシスト制御技術を使った新ブランド〈VOTANI〉。内装3段変速や、オートライトなど機能も充実している。アシスト走行距離は最大80㎞、バッテリーの充電は3.5時間。アシストは前輪のハブに内蔵されたモーターで行われる。サスペンションも付いて快適性も高い。
![VOTANI](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/38f3cdd3b6a0521b3123c8d14faeb67f.jpg)
パワーと軽さを備えた
ラグジュアリーオフローダー
〈Cannondale〉model: TopstoneNeo Carbon3 Lefty | type: Gravel Road Bike(¥600,000)
〈キャノンデール〉のアイコン的デザインである片持ちサスペンションフォークを採用。林道程度のグラベルロードなら、初心者でも選手のように走れる。パワーユニットはボッシュ製で、トルク感に溢れた速さを実現。ホイールは極太タイヤの42Cを装着し、どんな悪路でも快適性を失うことはない。
![Cannondale](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/22af8ada6937ac688b08c838154acf93.jpg)
大荷物もなんのその
いざロングツーリングへ
〈FUJI〉model: FUJI | type: Touring Bike(¥279,000*本体のみ)
スタイリング上の特徴は545㎜もあるチェーンステー。ロードバイクよりも140㎜近く長く、キャリアを付ければたくさんの荷物が積める。パワーユニットはスムーズなアシストで評価の高い〈シマノ〉STepS E5080を採用。極太タイヤを装着し、街中はもちろん、悪路でも快適性を損なわない。
![FUJI](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/8196359ad82bc63e1483a465ac1e7b68.jpg)
VanMoofのオリジナルモデル
身長210㎝まで対応
〈VanMoof〉model: S3 | type: Cross Bike(¥250,000)
アイコニックなスタイルで熱狂的ファンも多い〈バンムーフ〉。ライトはトップチューブに、チェーンステーにはキック式のロックがビルトインされるなどシンプルながら機能的なデザイン。アシストは4段階の自動変速、前輪で行う。ブースト時のトルクは59N・m、走行距離は最大150㎞。
![VanMoof](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/0bd92033debc8aaf4b02a6a67319e8e7.jpg)
ミニマルにして
スポーティな走りを実現
〈YAMAHA〉model: YPJ-C | type: Cross Bike(¥203,500)
パワーユニットを搭載するe-Bikeといえど、軽さは正義。《YPJ-C》はe-Bike化による重量増を最小限に抑え、アシスト時のトルクもスムーズさを優先した出力特性。フロントギアを2枚備え、手頃な価格ながらスポーティな走りが楽しめる。エコモードの走行距離は48㎞もあるので、通常使用なら十分だろう。
![YAMAHA](https://brutus.jp/wp-content/uploads/2021/10/5e7e8fc4373c74e4952bc3b1cd65df44.jpg)