案内人:飯伏正一郎(〈RHYTHMOS〉革職人)
名山VOUL(メイザンボウル)
地産とスパイスのマリアージュ。夜は酒場と化すカレー屋さん
・昼はカレー、夜はお酒とスパイス料理。
・甘海老の唐揚げやタンドリーチキンなどのアテにも香る挽きたてスパイス。
・クラフト生ビールもそのお供に。
・鹿児島奄美群島特産の黒糖焼酎はソーダ割りで、エスニック焼きそばと。
・すっきりしない日はカルダモン焼酎を。

橙(だいだい)
鹿児島酒場の玄関口。みんな嬉しそうに飲んでいます
・「大和桜」「なかむら」などの芋焼酎を季節限定含めて常時15銘柄は用意。
・女将独学の料理は和洋折衷。
・県民食、鳥刺しのスタイルはタタキ。
・自家製のユズコショウを万能薬味に。
・店主夫婦の人柄でリピート確定。正直、毎日でも通えます。

名山堀 梅屋
よき酒と一緒に楽しむ、新しきおでんの大人な世界
・店はおでんだしの優しい香りが充満。
・ほかのおでんと違うのは、具材に合わせてオリーブオイルをひと回し。
・種は大根、もち巾着などの定番から、焼きキャベツ、アボカドまで約20品。
・基本はナチュラルワインとおでんで。
・だしがチェーサーです。

NEJI
アペロにも終着地にも。バーですが、お腹もいっぱい
・ほんのり早めに17時から飲めます。
・店主セレクトのナチュラルワインとクラフトビールは無類のセンス。
・料理は独学。ゆえにキラめく芸術性。
・例えば、苺(いちご)と羽かつおの柚子胡椒(ゆずこしょう)マリネ、海老と発酵キャベツの焼き餃子。
・壁は真っ赤だけど、妙に落ち着く。

ふとし商店
焼酎と徳之島名物を目当てに商店兼角打ち酒場へ
・元酒屋で、元コンビニ。なので、いまだ外から見るとコンビニ。
・鹿児島・徳之島出身のご夫婦で営む。
・酒は鹿児島市名山町が作り上げた焼酎「名山堀」や徳之島の黒糖焼酎を。
・徳之島名物は玉子おにぎり、こうまきぶに(塩味豚足)、みそピーナッツ。
