Eat

Eat

食べる

女優・黒島結菜が選ぶ、自分史上最高カスタード

仲良く家族と分け合ったり、我慢できず帰り道にたいらげたり。お気に入りのカスタードを聞けば、思い出や人となりまで見えてきます。カスタードに夢中な黒島結菜さんに、とっておきを教えてもらいました。

photo: Tetsuo Kashiwada / styling: Shogo Ito / hair&make: Megumi Kato / text : Chisa Nishinoiri

大好きなベーカリーの、至福のご褒美

私、〈カタネベーカリー〉の大ファンなんです。毎日食べても絶対に飽きないおいしいパンが勢揃いで、値段も良心的。店員さんは皆さん素敵だし、長期でお休みをきちんと取るという、働き方のスタイルも含めて大好き。しかも朝早くからやっていて、本当に尊敬するパン屋さんです。サクッ、パリパリッと軽やかなデニッシュ生地に、カスタードクリームがたっぷりのったこのスパンダワーは、クリームが甘すぎなくて私の好みです。

〈カタネベーカリー〉のスパンダワー
〈カタネベーカリー〉のスパンダワー。銅鍋で炊き上げるパティシエスタイルの自家製カスタードをたっぷりのせて焼いた、デンマークのペストリー。180円。

カスタードクリームって、シンプルなのにとても奥が深いんですよね。実は2020年の自粛期間中に思い立って、カスタード作りに挑戦してみたのですが、めちゃくちゃ難しい。卵、牛乳、砂糖、薄力粉を混ぜてとろみをつけるという、すごくシンプルな手順なのに、滑らかに仕上げるのは本当に至難の業だな、と。その点、カタネさんのカスタードは甘さ、軽やかさ、滑らかさ、そのバランスがすごく上手で、改めて惚れ惚れしました。実は甘いものを好んで食べるようになったのは、最近のこと。あまり甘すぎると一口で飽きてしまうことが多いんですが、これは気づけば1個ペロリ。実は、昨日も食べたばかりなんですが、本当に飽きなくて、毎日でも食べたいおやつです。

〈カタネベーカリー〉のスパンダワーを食べる黒島結菜
フリンジトップス、タートルネックカットソー、スカート参考商品(ラインヴァンド/エムエイティティinfo@the-matt.com)、イヤーカフ参考商品(ノウハウ/ノウハウ ジュエリーTEL:03-6812-9147)