全体の空模様
週のスタートである12月1日に、喜びの天体・金星が射手座に入ります。射手座のモチーフは、どこまでも自由に駆けていくケンタウロス。金星は世の中全体のムードを牽引する存在なので、それが射手座に移動すると、オープンマインドで軽やかな空気が広がります。エンターテインメント分野も盛り上がりそうです。
しがらみから解き放たれて、従来の方法を踏襲しなくとも「なんとかなるよね」と楽観的に構えられるのは、金星射手座期の特徴です。
さらに、コミュニケーションの天体・水星が、拡大をもたらす木星と120度の好角度でコンタクトします。水星は、深いつながりを表すサイン（星座）である水星が、蠍座にコミュニケーションを司る水星が在住するため、心の奥から湧き上がる感謝が週のテーマになりそうです。
みんなと協力してきて良かった。そう振り返り、地元のコミュニティや身近で支えてくれてきた仲間に「ありがとう」と伝える動きがあちこちで起こりそうです。密な付き合いをしてきた者同士が改めて想いを言葉にする。そんな瞬間にも立ち会えるかもしれません。5日の双子座の満月は、気持ちを言葉に変える後押しをしてくれそうです。
全体的にトラブルも少なく穏やかな1週間です。そのため、ここで落ち着いて未来に目を向けることが肝要。来週からは太陽も射手座に移り、アクティブな運気が増してきます。嵐の前の静けさではありませんが、世間が賑やかになる前に、大事なことを見つめていきましょう。
牡羊座（3月21日～4月19日生まれ）
言葉で発信する
滑り出し好調の1週間。失敗しても、学びにできれば大丈夫。文章でのアウトプットが注目を浴びやすいとき。書き溜めていたものを浸かって発信しても良さそうです。
牡牛座（4月20日～5月20日生まれ）
知識を吸収しあたためる
興味の幅が広がり、どんどん知識を増やしていける週。年上の人からものを教えてもらうこともありそうですが、知識を活用して行動に移すのは来週以降にしましょう。
双子座（5月21日～6月21日生まれ）
前向きな気持ちを保つ
人とのつながりを感じることが増えるとき。素敵な仲間も見つかるかもしれません。ただ、わけもなく不安になることもありそうです。そのままの自分でいれば問題なので、前向きに。
Airbnbで、家族と、仲間と、温かな旅へ
蟹座（6月22日～7月22日生まれ）
クリエイティビティを発揮する
コツコツと続けてきたことが評価されます。もし、停滞感を抱いたりモヤモヤしたりしたら、絵や編み物、料理などで創造性を発揮してみると心が澄んでいきます。
獅子座（7月23日～8月22日生まれ）
時と場合を選んで遊ぶ
ついついやるべきことを忘れて遊びに出かけたり、仕事でも遊び心を発揮したくなったりします。相手によっては苦言を呈されるかもしれないので、TPOを意識しましょう。
乙女座（8月23日～9月22日生まれ）
期待に応える
自分が相談相手や聞き役となる場面が増えそうです。また、日頃の気遣いや丁寧な仕事ぶりにスポットライトが当たり、自信が育つとき。
映画の未来を支える。“もう一人のキャスト”として物語を刻む〈ロレックス〉の歩み
天秤座（9月23日～10月23日生まれ）
新しい扉を開く
人とのやりとりが増え、情報交換の機会にも恵まれるでしょう。人脈作りが進む週だからこそ、気分のムラを出してしまって信頼関係を損なわないよう意識しましょう。
蠍座（10月24日～11月22日生まれ）
タスクは週明けにこなす
週の初めは仕事に集中するモードに入りましょう。スタートダッシュのまま一気に仕事を片付けないと、気が緩んで停滞してしまいそうです。週末は遠出がおすすめ。
射手座（11月23日～12月21日生まれ）
考えるよりも動く
今週は直感の導くままに行動してみましょう。気になった方向へどんどん動いてみること。魅力が高まり、人と笑い合う時間も増えます。身だしなみを念入りに整えましょう。
「ラムダッシュ パームイン」から記念モデルが登場！代官山で開催した特別イベントにフローリストの越智康貴さんと参加
山羊座（12月22日～1月19日生まれ）
日々の喜びを見つける
「あれをやりたい」と思っても叶わず、もどかしく感じるかもしれません。日常のディテールを楽しむことで、不安や焦燥感をなだめ、運を呼び込めます。
水瓶座（1月20日～2月18日生まれ）
自分らしさを出す
自分の考えを前面に出してみましょう。周囲との足並みも揃えられそうです。週末、人から誘われたらつい乗ってしまいそうですが、きちんと休む時間をつくりましょう。
魚座（2月19日～3月20日生まれ）
足元を見つめ直す
仕事で結果を残すべくモチベーションが湧いてきます。だからこそ、焦らずに足元を確認していきましょう。軸足を振り返ることで、改善ポイントも自然と浮かび上がります。
変わる〈コクヨ〉が作ったのは、3本の映画だった。監督を託された岩井俊二とデレク・ツァンが語る
