全体の空模様
今週は、29日にコミュニケーションを司る水星が射手座に入ります。射手座は、どこまでも駆けていく勢いを持つサイン（星座）。この水星の移動によって、世の中に軽やかな交流の風が吹くでしょう。とくに、分野を超えた意見交換が進みます。その結果、最先端の科学ニュースや海外の文化慣習など、多様なトピックに興味を持つ人が増えそうです。
水星射手座の影響で、情報へのアクセスがどんどん開かれていきます。ただ、情熱の天体・火星が、没頭する力を持つ蠍座に在住するため、思い込みや感情的な意見も現れてきそうです。強い言葉を投げかける人も出てくるので、冷静さや客観性が重要になってきます。
火星と水星には、厳格な土星と、想像力を司る海王星がコンタクト。この配置のもとでは、軽率な発言を一度火にくべると一気に燃え上がっていきます。誰かの一言で世の中のムードがネガティブに振れたら、そのまま良くない渦が止まらなくなりそうです。
さらに、30日に水瓶座で起こる上弦の月は、極端さをもたらす冥王星と重なります。そのため、徹底的に行動するエネルギーが広がって、SNSの炎上やバッシングが拡大することがあるかもしれません。
誰かの発言を巡るトラブルがあっても、今週は、それが現状を見直すきっかけや学びとなります。悪い点を反省し活かしながら、軌道修正することは可能でしょう。
とはいえ、物事の良い面がフォーカスされれば、明るいムードが満ちるのが今週。パーティをとことん楽しめるよう、ポジティブな発信を心がけたいときです。
牡羊座（3月21日～4月19日生まれ）
軽やかに人と知に触れる
行動力が高まり、自信を持って物事を進められる週。目上の人の評価がやる気に繋がります。週半ばには仲間との交流が活発になり、知的刺激が得られそうです。
牡牛座（4月20日～5月20日生まれ）
人の中で自分を磨く
競い合いを通して成長できる時期。仕事面では新たな出会いや有益なコネクションが生まれそうです。専門性を磨くことが幸運の鍵となります。
双子座（5月21日～6月21日生まれ）
対等なコミュニケーションをはかる
人間関係が活発化し、仕事も順調な週。課題を通して自分の実力を見直す場面もありそうです。競争心が刺激されても、対等でフラットな関係を意識しましょう。
一瞬に向き合い切り取る。京都とスナップ再発見。FUJIFILM instax WIDE Evo™
蟹座（6月22日～7月22日生まれ）
身近な人も新しい出会いも大事にする
身近な人との関係を大切にしたい気持ちが強まると同時に、新しい出会いも訪れます。どちらかを優先するのではなく、両方大事にしましょう。
獅子座（7月23日～8月22日生まれ）
遊びたい気持ちはコントロール
週頭は集中力が高まり、業務を効率良く進められます。その後遊びたい気持ちが強くなりますが、先にやるべきことを片付けましょう。仲間といるときは自分勝手にならないよう注意を。
乙女座（8月23日～9月22日生まれ）
過去から元気をもらう
家族や昔の友人との繋がりを実感しそうです。懐かしい話から前向きな気持ちを得られます。再会相手と価値観の違いを感じたら、自分が成長したしるしと思いましょう。
とっておきのティータイムを過ごせる『マーガレット・ハウエル ショップ&カフェ』がニュウマン高輪にオープン
天秤座（9月23日～10月23日生まれ）
適度にリラックスする
リラックスムードですが、ダラダラしないように注意。週前半は好きなものを身につけて意欲を上げましょう。やるべきことをやっておかないと後悔しそうです。
蠍座（10月24日～11月22日生まれ）
したいことをしてから休む
エネルギーが満ち、行動が実を結ぶ週。やりたいことには早めに着手を。週半ばからはプライベートの充実に注力したくなります。インテリアを整えるのも良いでしょう。
射手座（11月23日～12月21日生まれ）
昂る心をうまく昇華する
集中して物事を進められますが、不満や焦りがたまっているかもしれません。他人に感情をぶつけてしまわないように、運動や作業への没頭でストレス発散をしましょう。
一瞬に向き合い切り取る。京都とスナップ再発見。FUJIFILM instax WIDE Evo™
山羊座（12月22日～1月19日生まれ）
周りの目を気にしすぎない
活力に満ちますが、人からの評価を意識しやすいとき。“いい人”を演じすぎないことが大切です。衝動的に人間関係を整理したくなってもいったん保留を。
水瓶座（1月20日～2月18日生まれ）
チームワークで進む
仕事に追われますが、リーダーシップを発揮できそうです。さまざまな才能を持つ仲間と協力することが、前へ進む鍵となります。自分の考えと、周囲の支えを信じましょう。
魚座（2月19日～3月20日生まれ）
自分を癒やす時間をつくる
感情の浮き沈みが多い1週間かもしれません。仕事では発言力が高まりますが、プライベートではお疲れ気味に。一人の時間を確保してしっかりケアしましょう。
【最終回】三宅香帆×佐伯ポインティ「ブルータスってこんな雑誌だったんだ」〜『もしもし、ブルータス。』制作現場レポート・2010年代編〜
