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10月2日〜10月8日 蠍座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の蠍座(10/24〜11/22生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

10月2日〜10月8日の空模様

蠍座の星模様

「自信」は、未来を信じることから

「聡明で公正な水星乙女座」と冥王星山羊座、天王星牡牛座、海王星魚座とが繋がります。この繋がりによって、過去を振り返りながら未来計画を考えるようになりそうです。

持っているスキルを確認したり、クリエイターならばポートフォリオを整理したりする時期です。過去に縁があった人と再会することもありそう。そこから、より良い自分を目指そうと考えるようになるでしょう。人と比べずに、自分の成長と未来を信じていきましょう。

5日に土星魚座と水星天秤座が密かに繋がると、隠れていた課題が現れてきます。意識的に向き合えば大きな成果をあげられます。

感傷的に思い出を振り返ってしまうタイミングです。あまり浸りすぎないようにしましょう。隠者モードで「内観」の時間を増やすこと。心で感じていることと、頭で思考していることにずれが生じていないかチェックしてみましょう。

望む未来に進んでいこうとする動きを無意識のうちに押さえ込んだり、見ないふりをしたりしていないかも、気をつけて考えたいとき。

冥王星山羊座と火星天秤座がぶつかり合うことによって、小さなことでイライラしやすくなりそうです。人の言葉尻をとらえないように注意を。蠍座の感情は、他の人にとってはパワフルすぎるのだと理解しておきましょう。冷静さを保つこと。

今週の全体の空模様

有能な書記官

今週前半、水星が乙女座にいます。水星は乙女座エリアにいるときがもっともコンディションが良くなります。

乙女座の原型は、大地と豊穣を司る「畝の女神」です。知性を司る水星は、このサイン(星座)に入ると、古代から続く智慧を農事書に記す書記官のようなイメージをまといます。

水星が乙女座にいるときには、食糧をしっかり育てていくための几帳面さやルールが重要視されます。実りを確保するためにはいくつかのやり方があるとしても、嘘や誤魔化しは許されません。

そんな水星乙女座のキャラクターを踏まえながら、今週の空模様を見ていきます。

今週前半は、水星乙女座と、逆行中の冥王星山羊座、天王星牡牛座、そして海王星魚座の4天体が繋がっています。世界的な規模で負の歴史が振り返られ、重大な暴露も行われるでしょう。

そもそも、2023〜2024年の2年間には、「旧時代の膿が出る」「新時代の芽があちこちに現れる」というテーマがあります。

このテーマに今週の星の配置が重なり、衝撃的なニュースが世界を駆け巡るようになりそうです。社会には「嘘や誤魔化しを許さない」というパワーが満ち、冷静な眼差しでニュースが分析されていきます。時代が変わる瞬間を、多くの人が目撃するでしょう。

5日に水星は天秤座へ移動します。「書記官」の水星乙女座によって記録されたデータをもとに、「裁判」が動き出すようなイメージ。一般の人々も参加して、近年の様々な出来事の性質を判断していくタイミングとなるでしょう。

また、天秤座エリアを運行する火星(意欲・闘志)が、冥王星山羊座(逆行から順行に戻る直前の「留」の状態)と激しくぶつかり合います。大きな不正が白日の下に晒されることになりそうです。

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