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6月19日〜6月25日 魚座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の魚座(2/19〜3/20生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

6月19日〜6月25日の空模様

魚座の星模様

楽しいことを思い浮かべて

今週21日に太陽が蟹座エリアに入ると、「遊んで繋がる」がテーマになってくるかもしれません。

太陽がいるのは、魚座にとって「創造性とレクリエーションの部屋」であり、喜びや楽しい遊びを表す場所です。積極的に出かけると良いでしょう。

魚座も蟹座も、共感・感情を得意とする「水のエレメント」に属します。蟹座に太陽がいる今週からの1カ月は、心を潤してくれるイベントや交流が多くありそうです。デートにもおすすめのタイミング。

また、週後半には、太陽蟹座に土星魚座(逆行中)が調和的に繋がるため、楽しげなムードに真面目な雰囲気も加わってきます。

自分にも相手にも真摯に向かい合い、心を開いていきましょう。深い安心感を得られるチャンスです。これまで言えずにいたことを打ち明けると、物語が展開していくかもしれません。

水星双子座と火星獅子座の調和的コンビネーションにより、プライベートが忙しくなるかも。ひとつ片付けるとまた別件が……と、対応に追われることが続きそうです。

木星は土星と、天王星は火星とコンタクトをとっています。その影響によって「対人スキルの向上」がテーマとなります。人を見る目を養うことが課題になるかもしれません。魚座は押しの強い人に流され気味ですが、今週は、流されるのではなく、上手く回避する術を習得しましょう。

自分との相性をじっくり見極め、ほっとする関係になれる友人を増やしていくことが大事です。

今週の全体の空模様

弱さを補い合う連帯

「故郷を甘美に思う者は、まだ嘴の黄色い未熟者である。あらゆる場所を故郷と感じられる者は、すでにかなりの力を蓄えた者である。だが、全世界を異郷と思う者こそ、完璧な人間である。」
──エドワード・W・サイード『オリエンタリズム』より、聖ヴィクトルのフーゴー『ディダスカリコン』からアウエルバッハが行った引用出典

西洋占星術においてシーズンの区切り方は「春分」「夏至」「秋分」「冬至」の4つです。6月21日の「夏至」は太陽が蟹座エリアに入る瞬間でもあり、一年を4つに分けたうちの、2つめのタームの始まりです。

蟹座のキーワードは「庇護・養育(母性的な要素)・家族・民族(チーム)意識・情動」などです。

蟹座エリアを太陽が運行し始めることにより、社会のあちこちで新たなチームやグループが結成され始めます。そして、それぞれが活発に動き出します。

また、週後半になると、太陽と土星が調和的に繋がります。その影響によって、小さな花があちこちに咲くように、ためらわずに親切を行える人が増えていきます。人間愛を伴った連帯の強さが生まれそうです。

土星(社会性・責任)と冥王星(極端さ・運命)の2天体は逆行し、「もう一度振り返ること」の社会的な重要性が高まりそうです(もしくは、時代に逆行するようなことが起きるかもしれません)。

水星(知性・コミュニケーション)と火星(意欲・闘争心)が調和的に繋がることにより、「情報戦」が激しくなりそう。

また、火星は天王星(改革・刷新)と激しくぶつかります。その影響で、世の中の混乱を招くような情報が流れそうです。情報の真偽の判断が難しい状況になって、誰が敵で誰が味方なのかがわからなくなるかも。

今週は極端で乱暴な言説には振り回されずに、「弱さや柔らかさを守ること」や「平和を望む気持ち」を優先し、穏やかに過ごすことを心がけましょう。

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