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4月24日〜4月30日 魚座の運勢【ブルータス週間占い】

毎週月曜8時更新、占星術師・七嶋ナオさんによる12星座別「ブルータス週間占い」。仕事や人間関係に活かせるアドバイスをロジカルにお届け。今週の魚座(2/19〜3/20生まれ)の星模様は?

text: Nao Nanashima / edit: Motoko KUROKI / illustration: Aurélie Garnier

4月24日〜4月30日の空模様

魚座の星模様

こだわりは愛

人間関係において、「去る者は追わず、来る者は拒まず」の姿勢をとるのが魚座です。しかし今週は、心穏やかに長く続く信頼関係を築くとしたらそれはどんな相手かを考えてみましょう。

自分が日頃意識していない、「好きなタイプ・苦手なタイプ」を手帳に書き出してみるのも良いでしょう。

太陽と土星が調和的にコンタクトすると、自分が他者とコミュニケーションを取るときの心の癖がはっきりと見えるかも。

たとえば、慎重さが裏目に出て大人しくなりすぎてしまったり、逆に気さくにしようとしすぎて場から浮いてしまったり。緊張して、いつもの自分とは違う振る舞いをしてしまうこともあります。

そんなときは焦らずに、ゆったりとした気持ちで、深呼吸をしながらペースを整えましょう。

火星(意欲・勇気)と水星(知性・言葉)・天王星(改革・刷新)の調和的な繋がりによって、「もっと自己表現したい」と気持ちが高まります。

自分なりの表現方法を見つけて、外の世界に自分を打ち出していく勇気が湧いてくるタイミング。

今週の月は、双子座エリアから乙女座エリアを運行します。

24日に、月は双子座を運行して木星(成長・拡大)と調和角度を取ります。部屋の片付けや衣類の整理が捗りそう。

26日は、月は蟹座を運行し、火星と重なります。イベントに参加したり、遊びに出かけたくなりそう。

27日も月は蟹座を運行。海王星(夢と幻)と調和角度を取るため、遊びや楽しいことを優先したい気分に。

今週の全体の空模様

スローステップで踊ろう

「牛がインドの神ののりものであるのは、まさしくこの「おそさ」のゆえではないのかと思う。インドでは「速いもの」はあまり尊敬されない。五十六億七千万年とか三百十一兆四百億年などというようなとほうもないスケールですぐにものごとを考えてしまうひとたちにとって、〈広い宇宙をそんなに急いでどこへゆく〉というわけだ。」
──真木悠介『うつくしい道をしずかに歩く 真木悠介 小品集』

今週は牡牛座エリアを運行する太陽に、土星が調和的なコンタクトを取ります。各星座はそれぞれの「時間感覚」を持ちますが、中でもスローペースなのがこの牡牛座です。

牡牛座には「着実にものごとを進める」というエッセンスがあります。そのイメージの原型は、古代バビロニアの、春の開墾で犂をひく牡牛の姿に遡ることができます。

焦って先に進めるよりも、しっかりと土を掘り起こし、豊な土壌をつくることの大切さが見えてきます。

一方、土星は魚座エリアから太陽に繋がります。

魚座的な時間とは「魂の世界」を流れているもので、人間が地上で作った「時間」というルールを超越し、時空の境目を溶かしていくイメージです。時を数字で区切ることをせず、無限の未来まで続く魂の世界です。

土星は「時間」「規則」を司る天体なので、土星魚座運行期は、魚座特有のこの感覚をいかに地上に落とし込んでいくかがテーマになります。

今週はこれらの星の配置によって、「急がば回れ」、速さよりも着実さを優先したいモードに。そして狭い時間に囚われている感覚から解放されて、じっくりと長考する意義に気づけそうです。

また、火星(意欲・勇気)と水星(知性・言葉)・天王星(改革・刷新)の調和的な繋がりによって、自分の意見をはっきりと言える力が湧いてくるかも。過去のデータや経験をもとにした、説得力あるプレゼンができるでしょう。

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建築家・クマタイチ

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