天秤座の星模様
主観性と客観性の調整
「風の時代」は思っていたよりも楽しく、以前よりも他者との間の風通しが良くなった分、気楽になったことも多いのではないでしょうか。
2022年上半期は精神の揺らぎと日常的ケアがテーマでした。下半期は、出会う相手が自分を映し出す鏡となってくれることによる学びと、自己の引き上げがテーマです。対外的な自分を、他者を通じて知ることができるチャンスです。
しかし、時代の過渡期である今年は、判断材料となる情報に“フェイク”が混ざっていることがあるので、中立的な“バランス”を求めて思考すると、逆に全体像が見えなくなります。
5月11日からは、木星が牡羊座に入り、パートナーシップの運気が高まります。
この影響は、5月11日〜2022年10月27日、12月21日〜2023年5月16日に引き続き継続します。
天秤座の下半期
7月は、14日に山羊座エリアで満月があります。人間関係のつらさに直面するような出来事があるかもしれません。“雨降って地固まる”にできると良いでしょう。
8月は、「人脈運」の場所に太陽が巡ることで、心強い応援団に励まされるような雰囲気。
9月後半から10月後半は太陽が天秤座エリアを運行し、「主役の1カ月」となります。仕事でもプライベートでも「モテの波」があるかもしれません。10月はアクティブになることが吉。
11月は、気の置けない仲間と心穏やかに過ごすことが良さそう。
12月は、一年を振り返りつつ、未来へ向けてアイデアを練るのには良いタイミングです。
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