山羊座の星模様
球根をふくよかに育てるように
「風の時代」に翻弄された人々を「大地に呼び戻す」役割を持つのは山羊座かもしれません。枠を超えて柔らかく他者と交流することと、フレッシュなパワーを持った人物や企業と、「地に足をつけた」「肉体性や命を大切にする」共同的なアクションをしていくことが2022年の全体テーマ。
1〜5月初旬の木星が魚座にいる期間は心が緩まるような出来事や、リラックスタイムが多かったかもしれません。
5月11日以降、木星が牡羊座に入っている期間は(2022年10月27日までと、12月21日〜2023年5月16日)家にまつわることで忙しさが増し、家や地元で快適に過ごすことについて、様々なテーマが浮上してきているかもしれません。自室のアイテムが増えたり、家族が増えたり、家の増築をしたりするかもしれません(地面の下で、豊かな作物が育っていくような時間)。市や区で貸し出している畑を借りて作物を育てるのも良さそうなタイミングです。
山羊座の下半期
7月の中旬にはパートナーシップについて考える機会がありそうです。
8月には同じ地エレメントの乙女座エリアを水星が運行することから、専門的な学びを深めていくのに良いタイミングになります。
9月後半〜10月後半は太陽が「社会参与」や「キャリアアップ」の場にあり、仕事が忙しくなるでしょう。
11月は人脈運がアップします。また、8日の牡牛座満月は天王星と重なり、さらに皆既月食も伴い、吉凶混合で大きな影響を受けそうです。それは自己表現に関することや、恋愛、もしくは子供がいる場合は、子供の事柄で起きるかもしれません。
12月は試験に向けて勉強を頑張るようなイメージ。鍛錬や努力を楽しんでできれば吉です。
あの人も、家で瓶ビールを楽しんでいます。Vol.1:小宮山雄飛「1日の終わりに、手作りおつまみと1杯を」